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九州森林管理局

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    森林生態系保全に関する取組

     

    1.世界自然遺産保全緊急対策事業

    屋久杉および周辺植生の保護
       縄文杉等の著名屋久杉について、樹勢の衰退を招く傷病箇所の治療や周辺植生の回復作業を実施し、
       屋久島の象徴でもある屋久杉の適切な保護管理を図ります。

        
    樹勢回復措置 植生モニタリング調査
                           
                           縄文杉の樹勢回復措置(治療薬塗布)                                  縄文杉周辺の植生調査 
                                                                                                                                                                                                                                                    

    生態系モニタリング調査  
     屋久島西部地域における植生の垂直分布や天然林の更新動態、希少野生植物の生育状況等に係る調査
     を行っています。

     
    永久プロット 世界自然遺産地域と森林生態系保護地域について


    世界遺産地域連絡会議と科学委員会について


    世界自然遺産を守世る林野庁の取り組み(農林水産省公報誌)「aff」8月号掲載記事

    2.天然生林管理水準確保緊急対策事業

       森林保護員(グリーンサポートスタッフ)が登山道を中心に巡視業務を行い、植生の状況把握や登山
       者へのマナー指導、登山道の軽微な補修等を行っています。
     

    歩道整備   

    木製歩道の補修


     GSS看板

    3.バッファーゾーン施設整備事業

      屋久島森林生態系保護地域の保存地区(コアゾーン)周辺において、緩衝地帯の役割を担う保全利用
      地区(バッファーゾーン)の施設整備事業を行っています。
     

    バッファーゾーン整備事業

    木製歩道の設置事例(縄文杉周辺)

    4.雨量モニタリング調査

      国有林内の要所において雨量の観測を実施し、森林生態系の研究に資する永続的なデータを収集して
      います。
     

    過去の雨量計データ    過去の雨量計データ

                                                                           雨量計

    5.ヤクシカ対策

      生息密度の増加により、屋久島の森林生態系に悪影響を与えているヤクシカについて、植生保護柵を
      設置してのモニタリング調査や有害鳥獣捕獲による個体数調整等の業務を行っています。 

    植生保護柵 くくワナ  

      最新の知見を基に、シカの好きな植物、嫌いな植物を
      区分しました。

      屋久島におけるシカ食害の特徴や、植物の防衛反応に
      ついても記載しています。

       西部地域に設置された植生保護柵        有害鳥獣捕獲で使用する「くくり罠」

    6.入林等許可手続きの受付

      屋久島および種子島の国有林内において、調査や取材、イベント等、特定の目的で入林する各主体
      から情報を収集し、環境保全および安全管理の観点から利用調整を行っています。 

        入林許可の申請書等様式のダウンロード

    お問合せ先

    屋久島森林生態系保全センター

    ダイヤルイン:0997-42-0331
    FAX番号:0997-42-0333