ホーム > 第5回九州森林・林業セミナーの開催について
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我が国では、戦後植林した人工林資源が利用可能な段階に入りつつあり、特に九州においては、他の地域よりいち早く主伐期を迎えようとしています。 一方、外材の安定的な供給は一層不透明さが増しており、また、化石資源に代わる材料やエネルギーとして改めて国産材への期待が高まっています。 こうした中、平成21年12月に、効率的かつ安定的な林業経営基盤づくりを進めるとともに、木材の安定供給と利用に必要な体制を構築し我が国の森林・林業を早急に再生していく「森林・林業再生プラン」が策定され、昨年12月にはその具体的な推進方策として「森林・林業の再生に向けた改革の姿」がとりまとめられました。 本年4月には森林・林業再生プランを法制面で具体化するため森林法の改正が成立したところであり、これにより所有者不明の森林がある場合でも、資材の搬出に必要な路網の整備が可能となるなど、本年3月に発生した震災の復興にも森林・林業・木材産業の貢献が可能となったところです。我が国の森林資源が充実してきている中で、10年後の木材自給率50%以上を目指す森林・林業再生プランの着実な実施は、国産材の安定供給や雇用の確保につながり、復興をささえる重要なツールになると考えます。 豊富な人工林資源を持つ九州における森林・林業再生は日本の森林・林業の再生の先駆け的取組であり民有林国有林連携して進めていく必要があります。 今回のセミナーでは、我が国の森林・林業再生について林政審議会会長の岡田秀二岩手大学農学部教授にご講演いただくとともに、九州森林管理局が取り組む森林・林業再生の方向について紹介します。 |
平成23年6月30日(木) 13:30~16:30
九州森林管理局大会議室
熊本県熊本市京町本丁2-7
℡ 096-328-3591(指導普及課)
日本の森林・林業の再生をどう図るか
~木材自給率50%に向けてその2~
九州森林管理局長 (5分 13:30~13:35)
岡田秀二氏
岩手大学農学部教授、林政審議会会長、森林・林業基本政策検討委員会座長 (85分 13:35~15:00)
演題(仮)
「我が国の林政の改革と今後への期待」
概要
今こそ我が国の森林・林業を再生させる時であり、この機を逃しては我が国の森林・林業の再生と山村や地域経済の発展は為し得ない。
今回の林政の抜本改革が目指すものと関係者への期待を示す。
休憩:10分
沖 修司
九州森林管理局長 (60分 15:10~16:10)
演題(仮)
「九州からの森林・林業の再生」
概要
九州森林管理局では、「森林・林業再生プラン」の実現に向けた各種取組を推進し、九州から日本の森林・林業の再生を目指す。
(20分 16:10~16:30)
一般市民、森林組合、林業事業体等森林・林業関係者、森林所有者、製材所等木材産業関係者、住宅関係者、大学・研究機関関係者、行政関係者等 200名程度
※参加者自由
参加を希望される方は別添様式により下記担当まで6月20日(月)までにお名前、所 属、連絡先をご連絡下さい。
また、今回のセミナーのテーマ等に関連したご質問等がございましたらあわせてお知 らせ下さい。