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九州森林管理局

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    お知らせ

    令和6年度非常勤職員(一般事務)の募集について

    令和6年度非常勤職員(一般事務)を募集します。
    募集期間:令和6年2月16日(金)~ 令和6年3月1日(金)
                   なお、応募者が多数となった場合は募集を締め切ることがあります。
    令和6年度非常勤職員(一般事務)を募集します。(PDF : 44KB)

    令和5年度松くい虫被害木材の活用(販売)について

    松くい虫被害木材の活用(販売)を行いますので、下記の通り公募公告します。


    松くい虫被害木材の活用(販売)公募公告(PDF : 120KB)
    申込書(WORD : 18KB)
    企画提案書(WORD : 21KB)
    結果報告書(WORD : 22KB)
    暴力団排除に関する誓約事項(PDF : 65KB)
    松くい虫被害木活用協定書(案)(PDF : 79KB)

    宮崎自然休養林のロゴマーク&キャッチフレーズが決定!!

    宮崎自然休養林保護管理協議会(事務局:宮崎市)では、多くの皆さんに宮崎自然休養林のことを知っていただき親近感を持ってもらうため、本年5月の本協議会総会において宮崎自然休養林のロゴマークとキャッチフレーズを作成することとし、ロゴマークは地元校である鏡洲小学校に作成依頼、キャッチフレーズは宮崎市民を対象に一般公募を行うことを決定しました。
    その結果、ロゴマークは鏡洲小学校による4候補作品の中から、キャッチフレーズは97の応募作品の中から選考委員会において各1点を選考し、11月6日に鏡洲小学校において、両作品の発表・表彰式が行われました。
    発表・表彰式は、地元鏡洲地区住民等多数の参加をいただいた中で開催され、作品選定の経緯説明等を行った後、本協議会の小林会長から選定に協力いただいた鏡洲小学校長とロゴマーク作成者(同校 福田七柚さん)に木製の感謝状と副賞、キャッチフレーズ作成者にも同様の表彰状と副賞が手渡されました。
    また、宮崎森林管理署の山口署長からの「ロゴマークとキャッチフレーズが作成されたことを機に、宮崎自然休養林の素晴らしさをより多くの方々にPRしていきたい。」との挨拶に対し、ロゴマーク作成者の福田七柚さんは「加江田渓谷の遊歩道沿いに可憐に咲いているキバナノホトトギスの花をモチーフにデザインした。」、
    キャッチフレーズ作成者の平井信太朗さん(代理出席)からは「今後も宮崎自然休養林や加江田渓谷の素晴らしさを世界に発信してほしい。」との思いをのべられていました。
    この度作成していただいたロゴマークとキャッチフレーズは、宮崎自然休養林のシンボルで双石山をはじめとする深緑の山々、渓流、奇岩、巨岩等からなる雄大で美しい自然や景観をイメージさせる作品です。
    このロゴマークとキャッチフレーズは宮崎自然休養林を訪れる方々に親しんでいただき、宮崎自然休養林のPRとなるよう様々な場面において活用させていただく予定です。

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    (自然休養林のロゴマークと表彰式の様子)

    宮崎自然休養林内の遊歩道に樹名板を設置

    宮崎自然休養林は、宮崎市の南部に位置し、シイ・カシ類等の暖帯性天然広葉樹を主体とする照葉樹林と、「天狗岩」や「象の墓場」などの奇岩・巨岩、そして加江田渓谷の清流等で構成される森林エリアとなっています。
    本自然休養林内には、山岳地帯を縦横に走る登山道と加江田渓谷沿いの森林軌道敷跡を利用した全長約10kmの遊歩道があります。この遊歩道はフラットで歩きやすいため、自然休養林で一番人気の自然散策路として老若男女を問わず多くの方々に利用されています。
    この度、遊歩道入口である丸野駐車場側から多目的広場のある約3kmの区間に、タブノキ、コジイ、スダジイ等のメジャーなものからカンザブロウノキ、トキワガキ、バクチノキ等のレアなものまで約70種約250枚の樹名板を取り付けました。
    これからも、遊歩道を散策される利用者の方々に、「この木、何の木、気になる木」と宮崎自然休養林内の木々が身近な存在に感じていただけるよう、残りの約7km区間についても今後2~3年かけて、樹名板を取り付ける計画をしています。

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    (宮崎自然休養林内歩道に設置された樹名板の様子)

    綾及び北諸県・田野地域の森林整備推進協定を締結

    平成30年3月23日に綾町内の国有林と町有林、宮崎中央森林組合により集約化された森林(合計面積1,693㏊)及び北諸県・田野地域の国有林、(株)総合農林社有林、宮崎中央森林組合により集約化された森林(合計面積5,128㏊)で、それぞれ森林整備推進協定による森林施業団地を設定し、効率的な路網の開設や作業システムの低コスト化などを民有林と連携して推進しています。
    また、本協定が民有林の支援のモデルになるよう計画的な事業実行を進めています。

    協定期間:平成30年4月1日~令和5年3月31日

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    (令和4年3月の現地視察及び運営会議の様子)

    民国合同「海岸林一斉清掃」

    宮崎市内の日向灘に面した一ツ葉海岸林周辺にて、令和3年11月14日(日曜日)に当署主催の「民・国合同の一斉清掃」を行いました。
    この取り組みは毎年宮崎県内で行われている「クリーンアップ宮崎」に合わせて行われており、関係行政機関、林業事業体、地元企業から34名の参加を頂きました。
    晴天の下、参加者は約1時間、海岸林のゴミを拾いました。開始前は目立ったゴミは見当たりませんでしたが、活動を始めると、普段、人目につきにくい所などにペットボトルなど多数のゴミが投棄されていました。
    この取り組みを通して、ゴミの不法投棄や環境汚染について官民一体となって考える貴重な機会となり、今後も、民・国合同の一斉清掃を継続し、地域住民へ不法投棄防止を呼びかけ、海岸林の環境保全に努めていく考えです。

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    (一ツ葉海岸林周辺での清掃作業の様子)

    みんなで創ろう一ツ葉の森林「連合宮崎ふれあいの森」クリーン作戦

    宮崎市内の日向灘に面した一ツ葉海岸近くの「連合宮崎ふれあいの森」において、令和3年11月14日(日曜日)に連合の森整備活動を実施しました。
    当箇所は、ふれあいの森として連合宮崎と協定を結んでおり、毎年、連合宮崎からの協力依頼により森林整備活動を行い、今年で12回目となりました。
    当日は天候にも恵まれ、59名の方に参加いただき、マツ林の間伐作業を行いました。作業後は、林内が見違えるほど明るくなり、地域の利用者や観光客により親しみやすい景観となるとともにマツの更なる成長が期待されます。
    一ッ葉の森林ににぎやかな声があふれた一日となりました。

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    (連合宮崎ふれあいの森でのマツ林整備活動の様子(前浜国有林94い林小班))

    お問合せ先

    宮崎森林管理署

    住所:〒880-0844
    宮崎県宮崎市柳丸町388-5
    ダイヤルイン:0985-29-2311

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