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平成22年1月27日

九州森林管理局

屋久島登山ルートの崩壊への対応について

1月24日に発生した屋久島の荒川登山道の土砂災害について、九州森林管理局における対応状況をお知らせします。

現地調査等の状況

  1. 1月25日、屋久島森林管理署、屋久島町商工観光課、環境省屋久島自然保護官事務所が、現場確認を実施。
  2.   現場は、1辺が2~3mの巨石が多数崩落したことにより、幅20m程度に渡り森林軌道敷(縄文杉等に通じる主要な登山道。通称:荒川登山道)及びそれを越えて軌道敷下部まで土砂が崩落。残った側面は軌道に覆い被さるひさしのようにそそり出ており、その表面には亀裂が見られ再度崩落する可能性。
  3.   1月25日、屋久島森林管理署等関係者により荒川登山道についての不通を決定。また、このことを住民や観光関係者に再度周知するとともに、必要箇所に荒川登山ルートの不通についてお知らせする看板を設置。
  4. 1月26日、屋久島森林管理署、環境省屋久島自然保護官事務所、鹿児島県、屋久島町等が今後の対策を協議。

当面の対応について

  1.   屋久島森林管理署が現地調査を行ったところ荒川登山道上部に再び崩壊の危険性があることから、土砂を取り除いただけでは通行の安全が確保できない状況であることを確認。
      このようなことから、九州森林管理局において直ちに専門家による災害復旧調査を発注し、その結果に基づき関係機関と調整の上復旧工事に着手。
              ・2月上旬までに災害復旧調査完了             
              ・年度内に復旧工事に着手
  2.   縄文杉等への登山については、現在でも白谷雲水峡からのルート(楠川歩道)の利用は可能であるが、当該ルート周辺の森林生態系への影響等を考慮して、復旧工事完了までの間において、早期(2月中旬を目途)に荒川登山道の利用が可能となるよう暫定的な迂回ルートを設置することも、関係機関等と調整し対応する方向。
  3. 復旧工事等の実施に当たっては、世界自然遺産区域内であること等を踏まえ、極力、森林生態系に影響を与えないよう対応。

 

 

お問い合わせ先

総務企画部
担当者:高塚
ダイヤルイン:096-328-3511
FAX:096-328-3643

屋久島森林管理署
担当者:木暮
ダイヤルイン:0997-46-2111
FAX:0997-46-2113

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