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我が国では、長い歴史の中で、人々の暮らしと木材とが深く密接にかかわりをもってきました。
お椀、箸、樽、桶、家具、玩具などの日用品から住居、神社仏閣などの建造物まで、先人達は、森林から得られる木材を暮らしの中で活かし、無駄なく利用していく「木の文化」を育んできました。
今日、生活様式の大きな変化などに伴い、これら伝統的な「木の文化」は人々の日常生活から次第に遠い存在となりつつあります。
そんな「木の文化」を今日的視点から見つめ直し、次世代へ継承していくことが必要と考えています。
今後、日本各地に残る伝統的な「木の文化」を後世に継承していくためには、今ある森林から木材を得るだけでなく、一本の木を植えることから始まる「森林づくり」をすすめることが大切です。
国有林では、森林づくり活動へ参加したいという国民の皆様の声にお応えし、「木の文化」の継承のために必要な木材や樹皮などの資材の供給を目的とした森林づくり活動の場を提供しています。
この「木の文化を支える森林づくり」を国民参加による森林づくりとして進めていきます。
植樹、下刈り、つる切りなどの森林整備活動のほか、活動の対象とする木の文化の理解を深める活動を進めていただくこととなります。
原則として次に掲げる者から構成される協議会等です。
|
番号 |
森林管理署 | 協定締結日 | 相手方 | 活動実施者 |
名称 |
名称設定箇所の概況 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 県 | 市町村 | 設定面積(ha) | ||||||
| 1 | 大分西部署 | H16年3月16日 | 太宰府木うそ保存会 | 太宰府市長、太宰府市商工会長 | 木うその森 | 大分 | 九重町 | 1.65 |
この他にも、「秋田杉・桶樽の森」など、各地で伝統産業に必要な木材や樹皮などの資材の供給を目的とした特色ある取り組みが行われています。
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九州森林管理局 指導普及課
TEL096-328-3593