このページの本文へ移動

九州森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    管内の概要

    九州国有林の特徴

    九州森林管理局は、九州・沖縄8県に所在する森林(約280万ha)の約2割に相当する約53万haを管理・経営し、九州の森林・林業の中核的な存在として様々な役割を果たしています。

    管内は、北は長崎県対馬から南は沖縄県西表島まで南北約1,200kmの広範囲に及んでおり、沖縄を中心とした亜熱帯林や暖温帯林、冷温帯林と変化に富んだ森林帯を有しています。

    西表島の仲間川流域には、日本一の広大なマングローブ林が広がっているほか、管内全域にカシ、シイ、タブなどの照葉樹林が、また、屋久島には樹齢数千年の屋久杉があります。

     

    グラフ:国有林の面積

     

     

     

    優れた自然環境

    写真:縄文杉

        世界自然遺産に登録されている屋久島をはじめ、原生的で生物多様性に富んだ森林や希少な野生動植物が生息・生育する森林など、将来に残すべき貴重な森林生態系を有しています。

        貴重な森林については、森林生態系保護地域等の保護林に設定して、豊かな自然環境を維持・保全するとともに、イリオモテヤマネコ等の希少野生動物の保護を図るため、生息地の保全・整備を行っています。

     

     

     

    水土保全

    写真:水源涵養保安林(北薩森林管理署)    雲仙等の火山地帯や奥地脊梁山地の水源地域の森林など、国土の保全や水源を守るべき森林を多く有しています。

        水源かん養保安林や土砂流出防備保安林等の保安林指定や治山工事等により、国民の安全で安心できる暮らしに役立つよう整備しています。

     

     

    人と森林とのふれあい

    写真:西表自然休養林    景観の優れた森林や森林浴・自然観察を楽しめる森林など、人とのふれあいの場となる森林を数多く有しています。

        福岡県の皿倉山や熊本県の菊池渓谷、屋久島のヤクスギランドをはじめ、国民が自然とふれあえる場を「レクリエーションの森」として設定しています。

     

     

    木材生産

    写真:ロングアームハーベスト    九州地方は、温暖多雨で林木の生育に恵まれたスギ・ヒノキ等の人工造林・育林技術が発達し、日田、小国、球磨、飫肥などの有名な林業地が形成されています。

        木材は、植林、保育、伐採のサイクルを繰り返すことにより再生産が可能な、地球温暖化防止にも寄与する環境に優しい資源であり、循環型資源として適切な管理を行っています。