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近畿中国森林管理局

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    職場体験学習 ~中学生を受入れ~


       5月17日~18日に美郷町立大和中学校の教育活動
    である「職場体験学習」が実施され、邑智・大和森林事
    務所で1名の生徒を受け入れました。
       この活動は、毎年中学2年生を対象とし、町内の各種
    職場で仕事を体験することにより、今後の学校生活や
    進路選択に活かす事を目的としています。
       生徒との事前打合わせでは、知らない大人達と接する
    職場体験に不安を感じているようでしたが、受け入れる
    側も同じだよと話しかけると、「昨年の森林教室で
    森林・林業に興味を持ち、この職場を選んだ。」ことなど
    話してくれました。
    事務所での受講
    事務所での講義


       職場体験1日目午前中は、森林官より森林管理署の仕事、日本の森林と国有林、地図の見方等を説明しました。
       午後には生産事業現場に移動し、立木の伐倒、枝払・造材等作業の見学をしました。その後、造材した木材の販売先である、
    県森連江の川木材共販市場に行きましたが、木材が山積みされた市場の光景に興味を持ち、所長さんからの説明に聞き入って
    いました。

      生産現場の見学    市場で説明を受ける
                              生産現場の見学                                                         市場で説明を受ける

       2日目は最初に、境界予備調査を実施しました。現地は歩道縁に境界標が連なっている箇所で、図面とモバイルマッパーを
    手に、ペンキやテープの跡を探しながら、コンクリート標を見つけます。わかりにくい箇所では前後の点から距離を測り、境界標を
    すべて見つけることが出来ました。
       その後、保育間伐事業地の作業状況を確認しましたが、履きなれない長靴で山道を歩くのにちょっと疲れた様子でした。
       最後に、間伐調査を実施しました。輪尺等で標準地内を調査しましたが、どの木を間伐するのか選ぶのに苦労していました。

      境界標の確認    間伐調査
                                 境界標の確認                                                                   間伐調査

       後日、2日間の職場体験に対して、生徒さんよりお礼の手紙が届きました。「良い経験となりました。今後の生活や進路に
    活かしたい。」と書かれており、森林管理署として、森林・林業の重要性や、国有林の意義を若い人たちに伝えていきたいと改めて
    思いました。

    お問合せ先

    島根森林管理署

    〒690-0873
    島根県松江市内中原町207
    Tel:050-3160-6130(代表)
    Fax:0852-24-5454