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近畿中国森林管理局

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    いきいき自然探検隊~三瓶山ふれあいの森で森林教室~

    島根森林管理署とNPO法人しまね子どもセンターは「ふれあいの森における森林整備等の活動に関する協定書」により三瓶山国有林の一部を「三瓶山ふれあいの森」と名付け、かねてからこの場所を森林教室等の活動の場として活用しています。

      平成28年5月26日、当署はNPOが主催する「いきいき自然探検隊」への講師派遣依頼を受け、協力を行いました。参加者は小学生12名と保護者1名。小学生は1~6年生まで、初参加の子供もリピーターの子供もいました。そして対応するスタッフはNPO4名(うち林内へ入ったのは3名)と島根森林管理署2名。当日はすっきりと晴れわたり、野外で活動するには申し分ない天候に恵まれました。

      朝10時に西の原駐車場に集合し、NPOが参加者に用意したヘルメット等を身につけてもらってから皆で自己紹介。まずはこれから入る山を遠くに眺めながら、今日の探検内容を確認しました。そして入山前には皆で、山で活動する際の注意事項(危険な動植物とその回避方法等)を考えて確認しました。

      注意事項を確認      どんぐりコロコロの森へ到着
               注意事項を確認                         どんぐりコロコロの森へ到着

      トイレ、身支度、水分補給を済ませてから、いざ出発。原っぱをぬけ、灌木のなかの小道を抜け、牛の放牧場所はうんちを避けながら横切り、三瓶山国有林入口へ到着。国有林看板を見ながら、ここが三瓶山国有林であることを確認しました。

      ここからはうっそうと茂った森林の中をぐんぐん登ります。さっそく危険な植物(ツタウルシ)を発見し、触ってはいけないことを確認しました。登って登ってくたびれた先には、「ドングリコロコロの森」の看板が待っていました。S63の山火事被害跡地に地元の子供たちが植樹、除伐してきた箇所です。しかしウンチクよりも「早く山でノコギリを使いたい!」との子供の声に押されて、森の奥へ進みます。

      奥へ進むと、森の様子も変わります。広葉樹林、針葉樹林、太い木、細い木・・・。動物がドングリを食べる場所や人が利用する木材を育てる場所。将来木材になる木を育てるには、手入れをしないといけないこと。子供たちの森での発見をスタッフがお手伝いしました。そうするうちに、細いスギが密集した地点が見えてきました。
     
    伐倒方法を確認      伐倒開始!
                                 伐倒方法の確認                                                                                          伐倒開始!  


      ここのスギを育てるには除伐が必要だ!と認識した後、伐採方法と安全確保の方法を皆で確認しました。そして3グループにわかれて作業に入りました。受け口をつくって木のかけらがポロッととれると、一つ目の達成感。追い口を切り進めて幹がバリッと傾き、やがて斜面下方へドサッと倒れると大きな達成感。直径10cmほどの木ですが子供が切るのは大変な作業で、昼食休憩も挟みつつ交代しながら伐採しました。

    木工を楽しむ
                                 木工を楽しむ

      伐って疲れて満足したら、下山開始です。NPOが用意してくれたビンゴゲームで森の発見(ふわふわしたもの、いい匂いがするもの・・・)をしながら帰途につきました。

      西の原駐車場まで下山した後は、森林管理署が用意した材料を使って自由に木工を楽しみました。午後15時、こども達からお礼の挨拶をもらって解散しました。

    お問合せ先

    島根森林管理署

    〒690-0873
    島根県松江市内中原町207
    Tel:050-3160-6130(代表)
    Fax:0852-24-5454

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