このページの本文へ移動

近畿中国森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    三瓶山ふれあいの森で森林教室を開催

        秋晴れの三瓶山国有林(西の原)において、10月25日(日曜日)に「三瓶山ふれあいの森」の協定相手方である「しまね子どもセンター」と合同で森林教室を実施しました。

     

    秋晴れの三瓶山

     

        この森林教室は、しまね子どもセンターが、例年春と秋の2回参加者を募って行っているもので、今回の参加者は、小学生4名とその保護者、スタッフを含めた16人で行いました。
        はじめに自己紹介、身支度などを済ませてから、山に入る際の注意事項(危険な動植物や、それらを見かけた場合の対処方法)と、作業内容等の説明を行いました。
        西の原から作業地への道中、スタッフとなぞなぞをしながら歩いたり、『ここは春とは別の場所?』と春訪れた時とは違う三瓶山国有林の風景に驚いたりと、様々な発見をする子どもたちに『同じ場所でも、季節が変わると、葉が落ちたりするなどして、こんなに景色が変わるんですよ』と説明をしました。
        昭和63年の山火事被害跡地に、地元の子どもたちがコナラ等を植えた『ドングリコロコロの森』の看板の場所で休憩し、除伐体験の場所まで移動しました。
    除伐体験の場所に到着後、人工林内において、間引きをする必要性と木を伐ることの大変さを体験してもらう旨の説明を行い、子どもたち達が安全に作業できる程度の木を選定して、職員の指導により交代で、のこぎりを使って木を伐る体験をしました。

     

    のこぎりを使って除伐に挑戦中

     

        のこぎりの扱い方や、作業時の歩き方、立ち方、待避の仕方など、不慣れなところも多い子が多かったのですが、これも体験しているうちに徐々に慣れ、上手になってきました。
        子どもが伐るには少し堅めの木でしたが、途中で投げ出さずに最後まで挑戦する意欲のある子もいて、「伐っている内に、楽しくなってきた」という声を聞くこともできました。
        伐り倒した木を、輪切りにしてお土産にしている子もいました。
        安全確保のために、のこぎりは数本程度に抑えていたため、順番待ちをしている子どもが、「自分も早く伐りたい!あれが伐りたい!」と大きな声を上げて、順番をじゃんけんで決めている子もいました。

     

    木の輪切りにイラストを描きました(1)

    木の輪切りにイラストを描きました(2)

     

        昼食休憩後、西の原まで下山し駐車場で木の輪切りにイラストを描く等の木工を行った後、しまね子どもセンターへのアンケートを記載し、今回のまとめと、子どもたちからのお礼の挨拶を受け解散しました。
        天候に恵まれたまま、怪我もなく、穏やかに終えることができて、ホッとした気持ちで子どもたちを見送りました。

    お問合せ先

    島根森林管理署

    〒690-0873
    島根県松江市内中原町207
    Tel:050-3160-6130(代表)
    Fax:0852-24-5454

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader