「ケーススタディ地区」における取組の紹介
国有林野事業では、都道府県の森林総合監理士等と森林管理署等の森林総合監理士等が連携した支援体制を整備して、市町村森林整備計画の作成及びその達成に向けて、積極的に参画し取組を進める「ケーススタディ地区」を設定しています。この「ケーススタディ地区」では、支援対象市町村の市町村森林整備計画を踏まえた実行状況や実行に係るフォレスター活動の状況を調査・分析した上で、成果及びその成果を挙げるためにどのように取り組んできたのかを取りまとめ、他市町村への普及・啓発を図り、流域等に広げていき、森林の整備・保全や林業の成長産業化に貢献することを目的としています。
神石高原町地区における取組
関係森林管理署等:広島北部森林管理署・広島森林管理署
主な取組:
小規模分散型の森林の集約団地化による効率的な木材生産や森林整備、再造林の低コスト化
これまでの取組状況等:
令和2年度の取組状況等(PDF : 712KB)
令和元年度の取組状況等(PDF : 661KB)
平成30年度の取組状況等(PDF : 973KB)
平成29年度の取組状況等(PDF : 382KB)
平成28年度までの取組状況等(PDF : 712KB)
お問合せ先
森林整備部技術普及課
担当者:企画官(民有林連携)
代表:06-6881-3500(内線3524)
ダイヤルイン:050-3160-6786