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路網整備の推進

Ⅰ 林道・林業専用道と森林作業道

 農林水産省は、平成21年12月25日に、今後10年間を目途に、路網の整備、森林施業の集約化及び必要な人材育成を軸とした、「森林・林業再生プラン」を作成・公表しました。

 森林・林業再生プラン推進本部の下に路網・作業システム検討委員会が設置され、森林整備や木材生産の効率化に資する路網・作業システムを確立するための具体的な対策が検討されました。

その中で路網の考え方の再整理が行なわれ、路網を「車道」と、主として林業用の機械が走行する「森林作業道」に区分し、さらに「車道」を一般の車両の走行を予定して開設する「林道」と森林施業専用の車両の走行を予定して開設する「林業専用道」に区分することが提言され,次のように位置付けることとされました。

 

林道・・・・・・・・・・・・原則として不特定多数の人が利用する恒久的公共施設であり、森林整備や木材生産を進める上での幹線となるもの。

林業専用道・・・・主として特定の者が森林施業のために利用する恒久的公共施設であり、幹線となる林道を補完し、森林作業道と組み合わせて、森林施業の用に供する道をいい、普通自動車(10トン積程度のトラック)や林業用車両(大型ホイールタイプフォワーダ等)の輸送能力に応じた必要最小限の規格・構造を持つことにより、森林作業道の機能を木材輸送の観点から強化・補完するものである。

森林作業道・・・・特定の者が森林施業のために利用するものであり、主として林業機械(2トン積程度の小型トラックを含む。)の走行を予定するものである。
また、集材等のために、より高密度な配置が必要となる道であり、作設に当たっては、経済性を確保しつつ丈夫で簡易な構造とすることが特に求められる。

林内路網・・・・・・・林道、林業専用道、森林作業道等、場合によっては公道等を含む道の総称である。

 

Ⅰ 林業専用道と森林作業道のイメージ図

 

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森林整備部森林整備課
担当者:設計指導官
代表:050-3160-6700(内線3513)

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