ホーム > 報道・広報 > 災害関連情報 > 森林管理局からの災害関連情報 > 平成26年8月19日からの大雨による広島県の山地災害発生箇所への対応状況 > 8月19日からの大雨による広島市における山地災害対策検討会(第2回)の開催について
平成26年11月25日
近畿中国森林管理局
広島県森林保全課
8月19日からの大雨により広島市を中心に山腹崩壊や土石流が発生し、死者74名という激甚な被害が生じたところです。 このため、近畿中国森林管理局、広島県は、今後の本格的な復旧対策や計画の策定及び災害に強い森林づくりに向けた方策の検討に当たり、学識経験者からの指導・助言を頂くことを目的に「8月19日からの大雨による広島市における山地災害対策検討会」(以下「検討会」という。)の第2回検討会(現地検討)を下記のとおり開催しますので、お知らせします。 |
※ 赤字部分を修正しました。
記
日時 | 場所 |
平成26年12月4日(木) 14時10分~15時50分 16時00分~16時40分
|
広島市安佐北区可部高松山国有林 広島市安佐北区可部高松山国有林 (三入南集落、場所は別紙のとおり)※ |
平成26年12月5日(金) 9時10分~11時00分 (正)12時40分~13時00分 (誤)11時40分~12時00分 13時20分~14時20分 |
広島市安佐南区緑井七丁目宇那木山 広島市安佐南区八木犬戻鳴山国有林
広島市安佐南区八木四丁目美濃越 |
※ 今回の検討会は現地検討であり、足元が悪く大人数による移動は危険であるため、報道関係者による取材は12月4日(木)の16時00分~16時40分の広島市安佐北区可部高松山国有林(三入南集落)のみとします。
〈検討会委員〉
石川 芳治 東京農工大学共生科学技術研究部教授
海堀 正博 広島大学大学院総合科学研究科教授(座長)
大丸 裕武 (独)森林総合研究所水土保全領域山地災害研究室長
松浦 純生 京都大学防災研究所地盤災害研究部門教授
木下 仁 広島県農林水産局林業振興部長
飯田 喜章 近畿中国森林管理局計画保全部長
〈オブザーバー〉
(独)森林総合研究所
広島県砂防課
広島市
林野庁
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
計画保全部治山課
代表:050-3160-6700(内線3487)
ダイヤルイン:06-6881-3487
FAX:06-6881-3564
治山課長:徳留 善幸
課長補佐:山田 浩之
広島県森林保全課
TEL:082-513-3706
治山担当監 佐藤 親夫
主 幹 小笠原貞夫