ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 「平成26年度第1回近畿中国森林管理局国有林材供給調整検討委員会」の開催結果について
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平成26年5月30日、近畿中国森林管理局会議室において、「第1回近畿中国森林管理局国有林材供給調整検討委員会」を開催し、供給調整の必要性等について検討がなされました。 検討の結果、「今年4月からの消費税率引上げを前にした駆け込み需要で、一時原木の価格が高騰し、住宅着工戸数も増えた。増税後はこの反動により原木はヒノキ価格が下落、スギも横ばいで推移しているが先行きは弱い傾向、また住宅着工戸数も減少に転じ、現在は、全体的に落ち着きつつある。 国有林材の供給調整の必要性は認められないが、引き続き市場動向に注視していく必要がある。」との意見がまとめられました。
森林整備部資源活用課 担当者:企画官(木材需給対策) ダイヤルイン:050-3160-6772
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