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近畿中国森林管理局

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    広島森林管理署事案 原因究明委員会

    1.趣旨

       平成23年8月18日に、近畿中国森林管理局職員1名が、加重収賄罪の容疑で、広島県警に逮捕されたことは、国有林野事業に対する国民の信頼を著しく損なうものである上、国有林行政の円滑な遂行に支障を生じさせるものであり、誠に申し訳ないと考えております。

       このため、近畿中国森林管理局に弁護士等第三者委員をまじえた「広島森林管理署事案原因究明委員会」を設置して、今回の事案発生原因の究明と再発防止策等を検討します。

    2.構成メンバー

      (第三者委員)     藤田  充也   弁護士
                                福田  正      弁護士
                                横田  直和   関西大学法学部教授
      (林野庁委員)     河野  晃      林野庁監査室長
      (森林管理局委員)本村  裕三   局長
                                長口  深      総務部長
                                赤木  利行   森林整備部長

    3.開催状況

     4.検討結果の公表について

    5.広島森林管理署事案の再発防止策の実施状況について

       近畿中国森林管理局においては、広島森林管理署事案の発生を受けて、職員一同が二度と不祥事を起こさないとの強い決意の下、広島森林管理署事案究明委員会報告書(以下「報告書」という。)の再発防止に即した取組を着実に実施しております。

     

    ◆再発防止キャラバンの実施

    事業体等への入札制度説明会の実施

    平成24年4月期の新たに管理職任用予定職員等会議の開催

    お問合せ先

    総務企画部総務課

    ダイヤルイン:050-3160-6700
    FAX番号:06-6881-3564

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