プレスリリース
令和2年度近畿中国森林管理局における「林野公共事業の事業評価」の結果について(期中の評価及び完了後の評価)
林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を実施しているところです。今回、期中の評価及び完了後の評価を実施しましたので、下記のとおり概要をお知らせします。
1.令和2年度 期中の評価の結果について
期中の評価については、事業採択後から未着手のまま5年を経過、事業採択後10年を経過した時点で継続中、または直近に期中の評価を実施した年度から起算して5年を経過した事業や、自然災害の発生、社会経済情勢の変化、事業の変更計画の検討等により見直しの必要が生じた事業について、実施することとしています。今回、計画変更を行う下記事業について、期中の評価を実施しました。
区分 | 事業名 | 評価実施箇所数 |
直轄事業 | 民有林直轄治山事業 | 1 |
2.令和2年度 完了後の評価の結果について
完了後の評価については、林野公共事業のうち、総事業費10億円以上の事業を対象とし、事業完了後5年目に実施することとしています。今回、下記事業について完了後の評価を実施しました。
区分 | 事業名 | 評価実施箇所数 |
直轄事業 | 森林環境保全整備事業費 | 1 |
添付資料
詳細についてはホームページをご覧下さい。https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/policy/business/jigyo_hyoka/index.html
プレスリリース(PDF : 79KB)
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