プレスリリース
平成29年度 近畿中国森林管理局における「林野公共事業の事業評価」の結果について(事前評価)
林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を実施しているところです。
今回、事前評価を実施しましたので、下記のとおり概要をお知らせします。
○平成30年度新規採択事業に係る事前評価について
事前評価は、総事業費10億円以上の箇所について、事業採択の適正な実施に資する観点から、事業の採択前の段階において、費用対効果分析及びチェックリスト等により政策効果を評価することとなっています。
今回は総事業費10億円以上の箇所はありませんでした。
○自主的点検結果の公表について
総事業費10億円未満の30箇所について、自主的に、費用対効果分析及びチェックリスト等による評価を実施しました。
区分 | 事業名 | 評価実施箇所数 |
直轄事業 | 森林環境保全整備事業 | 8 |
直轄事業 | 国有林直轄治山事業 | 22 |
計 | 30 |
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/policy/business/jigyo_hyoka/index.html
プレスリリース(PDF : 141KB)
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