平成29年度近畿中国森林管理局における「林野公共事業の事業評価」の結果について（自主的点検）

更新日：平成30年4月2日

林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価（事前評価）を実施しました。

1.平成30年度新規採択事業に係る事前評価について

事前評価は、総事業費10億円以上の箇所について、事業採択の適正な実施に資する観点から、事業の採択前の段階において、費用対効果分析及びチェックリスト(PDF : 317KB)等により政策効果を評価することとなっています。

 今回は総事業費10億円以上の事業について、該当はありませんでした。

自主的点検結果の公表について

総事業費10億円未満の下記の30事業について、自主的に、費用対効果分析及びチェックリスト(PDF : 317KB)等による評価を実施しました。

区分	事業名	評価実施箇所数	資料
直轄事業	森林環境保全整備事業	8	評価資料(PDF : 411KB)
	国有林直轄治山事業	22	評価資料(PDF : 333KB)
計		30