平成26年度近畿中国森林管理局における「林野公共事業の事業評価」の結果について（期中の評価）

林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価（期中の評価）を実施しました。

1.平成26年度の「期中の評価」の結果について

期中の評価については、事業採択後から未着手のまま5年を経過、事業採択後10年を経過した時点で継続中、または直近に期中の評価を実施した年度から起算して5年を経過した事業や、自然災害の発生、社会経済情勢の変化、事業の変更計画の検討等により見直しの必要が生じた事業について、実施することとしています。

今回、事業の変更計画の検討を行った事業について、期中の評価を実施しました。

事業名	評価実施箇所数	継続	計画変更	休止	中止
民有林直轄治山事業	1	1	0	0	0

資料

1. 評価地区一覧表(PDF : 56KB)
2. 評価書（個表、便益集計表、事業概要図）(PDF : 1,864KB)
3. その他資料（事業費集計表、便益算定資料）(PDF : 1,580KB)
4. （参考）便益の概要(PDF : 22KB)

2.近畿中国森林管理局事業評価技術検討会の概要について

7月16日に行われた近畿中国森林管理局事業評価技術検討会の概要についてお知らせします。

1. 事業評価技術検討会委員名簿(PDF : 27KB)
2. 事業評価技術検討会議事録(PDF : 215KB)