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近畿中国森林管理局

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    平成29年度十津川村森林整備推進協定に基づく連絡調整会議を開催

       6月9日(金曜日)、十津川村森林整備推進協定に基づく連絡調整会議を、十津川村役場会議室において開催しました。会議には、奈良水源林整備事務所長、十津川村、十津川村森林組合、田中林業、(株)オークワの担当者、私有林所有者など協定関係者12名とオブザーバーとして奈良県南部農林振興事務所林業第二課長、主任主事2名に出席頂きました。
       会議は、事務局である奈良森林管理事務所髙山森林技術指導官の司会により議事を進行しました。
       最初に田坂奈良水源林整備事務所長からご挨拶を頂きました。
       次に、平成29年度の事業予定について、各協定者から報告を行いました。
    同協定に基づく今年度事業は、村道から広尾谷国有林及び私有林を経由して(株)オークワ社有林までの作業道約3,000mを、田中林業により作設が行われる予定です。
       協定者間の意見・要望については、田中林業より、民間の森林整備事業を請け負うにあたって、奈良水源林整備事務所が作設した作業道の通行等について協力要請が行われました。今後、具体的な内容について当事者同士で話し合いが行われることとなりました。
       情報提供として、奈良森林管理事務所からは、「平成29年度重点取組」「水都おおさか森林の市森林と木材!フォトコンテスト」について資料を配布し説明及び作品応募の協力要請を行いました。
       奈良県南部農林振興事務所からは、新たな森林管理制度を検討する取組の一環として、6月7日から十津川森林組合に2名のスイスアカデミー実習生を8月末まで受け入れ、約2ヶ月間サポートしていくとの情報提供が行われました。
       その他、奈良森林管理事務所から森林整備等の事業(伐採、木材搬出、植付まで一貫作業)の一括発注の取組と植付時期を選ばないコンテナ苗の導入について説明を行いました。
       十津川村森林組合からも、2年前から森林整備等の事業(伐採、木材搬出、植付まで一貫作業)について、一括発注に取り組んでいるとの報告がありました。
       田中林業からは、同事業を受注した感想として、架線で実施した場合には、資材、苗木の運搬が容易な反面、防鹿柵の設置及び植付と架線(主索、作業索等)の撤収のタイミングや方法がかなり難しいとの報告が行われました。
       私有林の所有者から、「国有林では広葉樹の植付は行わないのか。」との質問があり、「奈良森林管理事務所では、広葉樹植栽の計画はないが、近畿中国森林管理局管内では、川下からの要望に基づき一部地域でセンダンを試験的に実施している。」旨、回答しました。
       協定に基づく連絡調整会議の開催については、毎年度1回開催することを確認して閉会しました。

    会議の様子

    水源林事務所長挨拶

    会議の様子

    お問合せ先

    奈良森林管理事務所

    〒630-8035
    奈良市赤膚町1143-20
    ダイヤルイン:050-3160-6150
    FAX番号:0742-53-1502