オオクワガタの棲(す)める森づくり  箕面市立豊川北小学校

箕面国有林の「オオクワガタの棲（す）める森づくり」には、地元箕面市の小学校・幼稚園にも参加していただいています。

平成20年度取組状況

平成20（2008）年10月24日（金曜日）曇り

豊川北小学校の5年生82名（教師3名）で、ガラシア病院の裏山へクラス毎に歩いてゆき、コナラを中心に拾いました。一部ではクヌギとアベマキのドングリを拾う事も出来ました。
学校へ帰ってポットに土を入れて、拾ったドングリを埋め込みました。一人で2鉢づつ作りましたが、中には7鉢作った児童もおり、今後の成長が楽しみです。

ドングリ拾い中

ドングリの植え方を習う

たくさん出来たポット。早く根を出せ。

何日かすると根が出はじめるので、児童の皆さんに観察をしていていただきたいと思います。 今後は1年4ヶ月ほど育ててもらい、国有林で植樹の予定です。

 

ページトップへ

平成20（2008）年10月29日（水曜日）晴れ

10月24日の5年生のドングリ拾いに続いて、豊川北小学校の4年生82名（教師2名）で、ガラシア病院の裏山で、コナラなどのドングリを拾いました。

学校へ戻って、ポットに土を入れて、拾ったドングリを埋め込みました。先日作った5年生のポットの集団の横に、4年生のポットが増え、これからが楽しみです。 最後に、4年生と5年生の中で、家庭で育てるドングリのポット作りを行いました。

ドングリの埋め方を聞く児童

4年生のみんなでポット作り。

ページトップへ