箱根山組合の視察研修
箱根山(はこねさん)組合の視察研修を受入れました!!
箕面森林ふれあい推進センターは、静岡県三島市の箱根山組合からの要請により、平成30年3月15日(木曜日)から16日(金曜日)の2日間、視察研修を受入れました。
箱根山組合は箱根西麓(静岡県側)の財産区財産を管理されている組合で、返還された一部の山林をフィールドとして、「森のたねまき」という団体が子ども達を対象に実施している森林環境教育「森の楽(がつ)校(こう)」を後援されており、当日は組合職員2名、森のたねまき6名の合計8名が参加されました。
3月15日は、近畿中国森林管理局の展示ギャラリーのパネル等を利用して、当センターの取組みの紹介や、箕面国有林に移動し森林環境教育プログラム「森の探検隊」の説明やポイントを案内した後、森林ESDやシカ被害対策等について講義を行いました。
昼食後は、箕面ビジターセンターに移動し、NPOみのお山麓保全委員会の事務局長から、ビジターセンターの展示物の説明や山麓保全委員会の企画事業の紹介等をしていただきました。
参加者からは、「箕面ふれセンの取組みについて、各団体と連携し、フィールドを活かしながらのプログラムなど大変参考になった。」また、みのお山麓保全委員会の取組みについて、「いかに地元・地域と行政のパイプ役を担っているのかを知り、私たちも地元・地域に貢献できる取組みに繋げたいと感じました。」などの感想をいただきました。
3月16日は、 大阪府河南町のNPO里山倶楽部の本拠地や活動地を見学しながら、代表から取組み等について説明をしていただき、昼食は副代表の米粉入りピザ作りなどを全員で手伝い、和やかな時間を過ごしていただきました。
参加者からは、「里山倶楽部の長年の地域貢献と実績、その歴史の深さに感嘆しました。里山倶楽部さんもはじめはボランティア団体からスタートし、今に至るまでのスタッフや会員のモチベーションの持ち方など、色々なお話を聞けたのは大変有意義だった。」などの感想をいただきました。
箱根山組合は箱根西麓(静岡県側)の財産区財産を管理されている組合で、返還された一部の山林をフィールドとして、「森のたねまき」という団体が子ども達を対象に実施している森林環境教育「森の楽(がつ)校(こう)」を後援されており、当日は組合職員2名、森のたねまき6名の合計8名が参加されました。
3月15日は、近畿中国森林管理局の展示ギャラリーのパネル等を利用して、当センターの取組みの紹介や、箕面国有林に移動し森林環境教育プログラム「森の探検隊」の説明やポイントを案内した後、森林ESDやシカ被害対策等について講義を行いました。
昼食後は、箕面ビジターセンターに移動し、NPOみのお山麓保全委員会の事務局長から、ビジターセンターの展示物の説明や山麓保全委員会の企画事業の紹介等をしていただきました。
参加者からは、「箕面ふれセンの取組みについて、各団体と連携し、フィールドを活かしながらのプログラムなど大変参考になった。」また、みのお山麓保全委員会の取組みについて、「いかに地元・地域と行政のパイプ役を担っているのかを知り、私たちも地元・地域に貢献できる取組みに繋げたいと感じました。」などの感想をいただきました。
3月16日は、 大阪府河南町のNPO里山倶楽部の本拠地や活動地を見学しながら、代表から取組み等について説明をしていただき、昼食は副代表の米粉入りピザ作りなどを全員で手伝い、和やかな時間を過ごしていただきました。
参加者からは、「里山倶楽部の長年の地域貢献と実績、その歴史の深さに感嘆しました。里山倶楽部さんもはじめはボランティア団体からスタートし、今に至るまでのスタッフや会員のモチベーションの持ち方など、色々なお話を聞けたのは大変有意義だった。」などの感想をいただきました。
局でふれセンの取組紹介 |
箕面国有林の展望台で説明 |
箕面ビジターセンター展示物の説明 | 大阪府河南町のNPO法人里山倶楽部の 本拠地で米粉入りピザ作りの手伝い |
お問合せ先
箕面森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:050-3160-6727
FAX:06-6881-2055
メールアドレス:kc_fureai@maff.go.jp
郵便番号530-0042
大阪市北区天満橋1丁目8-75
近畿中国森林管理局庁舎3階