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近畿中国森林管理局

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    三重森林管理署で中学生の職場体験を受入れ

       亀山市では、6月4日(月曜日)から6月8日(金曜日)の間、市内各事業所等で中学生の職場体験が行われており、三重森林管理署では5名の中学生(亀山中学4名、中部中学1名)を受入れました。

       8時30分から16時まで5日間の職場体験で、初日の6月4日(月曜日)は、はじめに署長から三重森林管理署の事業概要や管内国有林について話を聞き、次長から近畿中国森林管理局の概要説明と安全指導を行い、歩行時の注意事項や刃物の取扱い、ハチ・ダニなどの危険な生きものの対処法などを学びました。
       昼前に署を出発し、福王山国有林(菰野町)で今年の春に新植した箇所のシカ防護柵の点検を行いました。傾斜のある山を登り、新植箇所の周囲に張られたシカ柵が破れていないかなどを点検しました。
     福王山新植箇所
     植栽箇所点検  鹿柵点検  
    福王山国有林の新植箇所 新植箇所の点検 シカ柵点検  









       5日(火曜日)は、治山事業の現場がある入道ヶ岳国有林(鈴鹿市)に行き、山腹工事箇所を見たあと、山の現状を把握するために使用しているドローンの操縦体験もしました。また、現地の谷でポール横断測量とレベルによる水準測量を行い、署に戻ってから測量したデータで谷止めの図面を作成しました。
     治山山腹工事箇所  ポール横断測量  ドローン操作  ドローンからの画像
    入道ヶ岳国有林の山腹工事現場 ポール横断測量 ドローン操作体験 ドローンからの映像

       6日(水曜日)は、青岳国有林(伊賀市)で梅雨入りした雨の中、国有林沿いの道路に投棄された瓶・缶などゴミの回収を行い、大きな袋2つにいっぱいのゴミを集めました。午後からは、毎年森林環境教育のイベントで使っている焼尾国有林(伊賀市)の遊々の森で、案内看板の周囲の草を下刈鎌で刈り払いをしました。
     青岳でのゴミ拾い  集めたゴミ  焼尾で草刈作業  下刈り終了
    青岳国有林沿いでのゴミ回収 大きな袋2個分のゴミを回収 看板周囲の草刈作業 草刈を終えて集合


       7日(木曜日)は、木の伐採・搬出を行っている悟入谷国有林(いなべ市)の現場に行き、林業機械や運搬車両などを使った搬出作業を見学し、事業者の代表から山の仕事の魅力など、いろいろな話を伺い、林業機械の操縦席に座らせてもらい操作の体験もしました。午後からは、ノコギリを使い人工林の枝打ちを行いました。
     悟入谷生産現場  重機の操作体験  伐採について  枝打ち作業
    悟入谷国有林の生産現場 操縦席で操作体験 伐採について説明 枝打ち作業

       8日(金曜日)は、これまでの作業や体験をひとりひとりに発表してもらうため、午前中は若手職員の指導を受けてパソコンでパワーポイントによる発表用資料を作成し、午後から中学校の先生や職員が見守る中、5名の中学生それぞれから5日間の体験を発表してもらいました。

       まとめでは、「これからもっと自然について考えたい」「木は長い時間をかけて育てられ、林業の大変さを知った」「山にゴミを捨てない」など、体験から学んだことが発表され、5日間の職場体験で森林や林業について、多くの学びがあったと感じました。
       また、5日間の中でゴミ捨て禁止の注意ポスターも作成してもらい、三重森林管理署の玄関に掲示しました。このポスターは、来年度現場に掲示することにしています。
     発表資料づくり  生徒の発表  ゴミ捨て禁止ポスター  
    パソコンでまとめ作業 体験をみんなの前で発表 三重署玄関前でポスターと記念撮影  

      中学生の発表データ→ 発表資料(PDF : 6,203KB)



    お問合せ先

    三重森林管理署

    担当:次長
    代表:050-3160-6110
    ダイヤルイン:0595-82-0069
    FAX番号:0595-82-8792