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近畿中国森林管理局

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    大杉峡谷登山道オープニングセレモニーが開催されました

      4月20日、大杉谷登山センター(多気郡大台町大杉)において、登山道を管理する三重県をはじめ、大台町、大台警察、近畿地方環境事務所、三重森林管理署、近畿日本鉄道などの関係者44名が参加し、大杉峡谷オープニングセレモニーが開催され、登山者の安全及び救助活動や登山歩道維持管理業務の安全を祈願しました。

      この大杉峡谷オープニングセレモニーに先立ち、入山者の安全を確保するため、三重県、環境省、大台町、警察署、消防署、山岳救助隊、大杉谷登山センター等、総勢21名が4月17日から1泊2日行程で登山道の点検・パトロールを実施しました。

      登山道のパトロールでは、危険箇所の有無の点検・確認のみでなく、転石・崩落土の除去や吊橋アンカー部の腐食防止のための清掃等の作業も行います。

      1日目は、これまで晴天が続いていたことが信じられないほどの大雨の中を耐えながら7時間かけて桃の木小屋まで。2日目はなんとか雨も上がり新緑や小鳥のさえずりに癒やされながら7時間かけて日出ヶ岳まで。2日間で約14kmの登山道をパトロールしました。

      大杉谷は、富山の黒部峡谷、新潟の清津峡とともに日本三大峡谷のひとつに数えられ、水と緑に恵まれた秘境の山地です。また、世界的にも極めて豊かな生態系や生物多様性を育んでいることから、ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)の核心地域にもなっています。

      この秘境に訪れる大杉谷登山道の利用者は、平成29年度は約7千名で、ここ数年間は増加傾向にあります。今後も訪れる登山者が安全に大杉谷の自然を満喫してもらえるように、関係者が協力して取り組んで行きたいと考えます。

    オープニングセレモニーで挨拶される大森大台町長   雨の中、滑りやすい足元に注意しながら登山道パトロール 
    オープニングセレモニーで挨拶される大森大台町長                             雨の中、滑りやすい足元に注意しながらの登山道パトロール 


    堂倉滝、ここから尾根に上がり日出ヶ岳を目指す
    堂倉滝、ここから尾根に上がり日出ヶ岳を目指す


    お問合せ先

    三重森林管理署

    担当者:地域林政調整官
    代表:0595-82-0069
    FAX番号:0595-82-8792