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近畿中国森林管理局

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    平成29年度「生き方探求・チャレンジ体験」を実施しました

     平成29年9月5日(火)から9月8日(金)までの4日間、京都市立蜂ヶ岡中学校2年生の生徒2名を受け入れて、「生き方探求・チャレンジ体験」を実施しました。

      「生き方探求・チャレンジ体験」とは、自らを見つめ、生き方について考えを深めながら、自ら学ぶ力(生きる力)を育むため、それぞれの興味や関心に応じた様々な職業体験を行う取り組みです。

     1日目は国有林や人と森林との関わりについての講義を受けた後、大悲山国有林で地図を見ながら山を歩き、樹木の生育状況を把握するため輪尺やナンバーテープ等を用いて調査を実施、最後には森林の密度調整を図るため立木の伐倒(間伐)を行いました。





     2日目は「災害から暮らしをまもる国有林」として、治山事業について講義を受けた後、治山事業の現場で、無人航空機を使って上空から現況確認を行いました。その後、森林を火災から守るための緊急路となる防火管理道において、側溝内の土砂を撤去するなどの施設整備を行いました。







     3日目は国有林の土地利用の一端を学ぶため、楊梅山国有林で現在実行中の新名神高速道路新設工事を見学しました。4日目は「病害虫から森林を守る取り組み」として、高台寺国有林に設置している病害虫の捕獲トラップ設置箇所で調査を行い、各プロット毎のデータ(採集された昆虫)を整理しました。








    この4日間とも全て国有林の現場に出向き、チャレンジ体験を行いました。生徒2名はどの仕事に対しても爽やかにとても張り切って取り組んでくれ、「1日1日に達成感を感じることができ、仕事の大切さや楽しさが分かった。将来、自然に関わる仕事をがしたいと改めて思った。」と感想をもらいました。
    森林に携わるこの仕事は、楽しいことばかりでなく、厳しい環境に強いられることも少なくありませんが、自然に向き合うことで様々な発見に出会えたことと思います。将来が楽しみな2人の生き方探求に、今回のチャレンジ体験での経験や発見がひとつでも参考になれば幸いに思います。

    お問合せ先

    京都大阪森林管理事務所

    ダイヤルイン:075-414-9822
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