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更新日:2016年6月6日

UAゼンセン京都府支部まちづくり委員会が「銀閣寺借景林の保全活動」を実施 

    5月21日(土)に、銀閣寺山国有林において、「UAゼンセン京都府支部まちづくり委員会」の主催による「銀閣寺借景林の保全活動」が実施されました。

説明する首席森林官
      説明する首席森林官
シダ等を除伐
                  除    伐 

    「UAゼンセン京都府支部まちづくり委員会」は、京都の風土を守り、愛着・環境保護といった郷土愛を育て、地域社会への貢献につとめることを目的として活動しており、以前から日本サービス・流通労働組合連合京都支部が取り組んでいた「銀閣寺借景林の保全活動」を継承するとともに、林野庁が掲げる「多様な森林整備や保全活動の要請に対応した国民参加の森づくりを推進する」というテーマに賛同し、その一翼を担うべく、平成26年3月25日に近畿中国森林管理局と森林整備等の活動に関する協定を締結しました。

    当日は、川島織物セルコン、大丸松坂屋、高島屋、イオンリテール、さとう、平和堂、藤井大丸、大阪ガス、タカラ物流システムの各労働組合から20名、事務局8名、当所から安全及び作業指導として上野調整官、島川首席森林官が参加しました。

    初めに島川首席森林官より写真を使って、ハチやマムシなどへの注意や刃物の安全な使い方、またマツの稚樹を伐らないようになど作業についての説明があり、その後4班に分かれて剪定バサミを使ってのアカマツの生育を阻害している低木の除伐に取り掛かりました。

挨拶を述べる調整官
      挨拶を述べる調整官 

    この日の京都は快晴で気温30度、山の中とはいえ、繁茂したシダを切ったり、地掻きした落ち葉や腐葉土を手箕で運んだりの作業は、暑さとの戦いでもありました。

手箕で運ぶ
     手箕で腐葉土等を運ぶ

    それでも、当所職員から木は樹種によって植えるのに適した場所があるという適地適木の話やそれがそのまま家の建材に当てはまるという話があったり、また作業開始前と作業終了後に撮影した現地の写真を見比べた参加者から「この作業はしんどいけれどやりがいがあるなぁ」との感想を聞くことができ、森林保全にかかわる大切さを感じていただけたと思います。

    また、今回、26年、27年度に亘りヤマザクラの植樹とシカ防護単木ネットを設置した箇所に、「UAきずなの森」の木製看板を設置しました。置き据えの木製看板を人力で運んできての記念撮影は、みんな満足そうな笑顔でいっぱいでした。

    最後に、上野調整官より、京都の街の景観にとって大切な借景の一つである銀閣寺山国有林のマツ林再生活動に参加していただいたお礼と、これからも長く保全活動に関わっていただきたい旨のお願いをして、閉会しました。

記念撮影
               木製看板でにっこり!

 

 

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