ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 京都大阪森林管理事務所 > JICAによる研修「森林資源情報システムのREDD+とガバナンスへの利用」の研修生が来所


ここから本文です。

更新日:2013年9月25日

JICAによる研修「森林資源情報システムのREDD+とガバナンスへの利用」の研修生が来所

 8月30日(金曜日)に、JICAによる研修「REDD+モニタリングのための持続可能な森林資源情報プラットフォームプロジェクト」の一環として、モザンビークの研修生計2名が当所を来訪しました。

 当日は、まず、所内で国有林の成立や当所の概要、最近の主要取組などについて説明を行いました。その後、高台寺山国有林の東山山頂公園に移動して、カシノナガキクイムシ被害対策や「世界文化遺産貢献の森林」としての森林施業、「京都伝統文化の森推進協議会」による林相改良の取組、檜皮採取箇所などについて紹介しながら清水寺まで歩きました。 研修生には、京都市内の国有林が、伝統文化及び観光と密接に結びついていることを実地で学んで頂きました。

京都大阪所の概要を説明 高台寺山国有林の施業について説明

所の概要を説明

高台寺山国有林の施業について説明

 

お問い合わせ先

京都大阪森林管理事務所 
ダイヤルイン:075-414-9822
FAX:075-432-2375

森林管理局の案内

リンク集