京都大阪森林管理事務所の歴史
*明治19年京都大林区署が設置される。
明治22年
京都大林区署が大阪大林区署に改められる。京都、福知山、宮津に小林区署が、亀岡に派出所が設置される。
大正4年
京都市左京区岡崎成勝寺町に京都小林区署の庁舎を新築する。
大正10年
公有林野官行造林法が制定され、京都官行造林署が設置される。
大正13年
営林局署官制の公布により、京都小林区署を京都営林署に改称し、京都官行造林署を統合する。
昭和22年
林政統一により、京都営林署を京都第一営林署に、帝室林野局京都出張所を京都第二営林署に再編する。
昭和23年
京都第一営林署、京都第二営林署を統合して、京都営林署が発足する。
昭和35年
営林署庁舎を京都市左京区岡崎成勝寺町から農林省京都総合庁舎(現京都農林水産総合庁舎)に移転する。
平成11年
京都営林署を京都大阪森林管理事務所に改称、近畿中国森林管理局の直轄組織となる。