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更新日:26年07月14日

担当: 次 長

  決意を新たにゼロ災を!~国有林野事業安全週間~

   「 見る目  気づく目  予知する目  一歩先読む  安全意識 」を「 国有林野事業安全週間 」のスローガンに、週間中に各種安全活動を展開しました。
 その一環として、平成26年7月2日(水)に、「平成26年度兵庫森林管理署安全大会」を開催しました。
 開会にあたり、川畑署長から、「当署は6年以上の無災害を継続中である。今後における取組みの継続をお願いしたい。」と挨拶を述べました。
 続いて、近畿中国森林管理局の稲葉企画官から、「局長メッセージ」の伝達と過去10年間の災害分析と安全の取り組みについて安全指導を受けました。
 次に、職員に募集した安全標語の入選作を紹介しました。
 続いて、竹澤次長が「類似災害の防止等のために安全確認表、安全指針等の再確認」について講義を行いました。

 また、宍粟消防署の救急救命講習では、AEDを用いた心肺蘇生法の実習を行い救命措置の指導を受けました。

 交通安全講習として「二つの崩れた家族 飲酒が車を凶器に変えた」と題したDVDを視聴と、脇見運転の危険等交通事故防止について確認を行いました。

 さらに、全官用車を対象に車両整備自主点検を行いました。職員がそれぞれが担当する車両を見ながら、乗車前点検や非常時における対処方法などについて学びました。

 最後に、園田治山グループ(治山担当)が「災害を起こさない・起こさせない」との決意を誓う「安全宣言」を行って、安全大会を終了しました。

 当署では、今回の安全大会を契機として、今年度も、ゼロ災害継続に向け各種安全活動に積極的に取り組む方針です。

 なお、安全大会に併せて、職員の安全意識の高揚とスキルアップを目的に、適切な刃物の使用と刃物の研ぎ方講習会、緊急時模擬訓練を実施しました。

 

 

 安全大会署長

 【署長挨拶】

 

安全大会企画官

 【稲葉企画官による安全指導】

 

安全大会次長

 【次長による安全に関する講義】

 

安全大会消防 

 【宍粟消防署による救命講習】

 

安全大会救命法

 【AEDを使用した心肺蘇生法の実習】 

 

安全大会無線 

 【無線による緊急模擬訓練】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

お問い合わせ先

兵庫森林管理署 
担当者:次長
ダイヤルイン:050-3160-6170
FAX:0790-62-4790

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