企業の森で自然観察会～株式会社日本触媒～

   8月20日、赤西国有林の「企業の森」において、契約締結相手方の「株式会社日本触媒」が歩道整備及び自然観察会を行い、社員とその家族31名、当署から5名の職員が参加しました。
   はじめに中島署長から森林の大切さについて話があり、その後2つのグループに分かれ、「NPOひょうご森の倶楽部」の会員の指導のもと、歩道整備を行いました。
   参加者は、斜面での慣れない作業の中、階段や手すりの設置などを行い、歩きやすい歩道ができました。
   自然観察会では森林の草木や、川辺の生き物について観察しました。
   参加者からは「普段はなかなか経験ができない山での活動ができました。」「子供と一緒に川の生き物の観察等ができ貴重な体験ができました。」等の感想が聞かれました。

 

    【中島署長の森林の大切さについての話】

 

   【みんなで協力して歩道整備】

 

   【みんなで協力して歩道整備】

 

   【川辺の生き物観察】

 

    【参加者全員での記念撮影】