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近畿中国森林管理局

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    気比の松原で「松葉かき」(平成29年5月12日)


    5月12日(金曜日)に、福井県敦賀市の松原国有林において、敦賀市立松原小学校の5年生と6年生の児童合計166名が森林環境教育の一環として松葉かきを行いました。松葉かきとは、林床に堆積した松葉を除去することにより富栄養の立地を好む広葉樹などの侵入を予防するとともに、マツの天然更新を促す作業です。
    同小学校の児童との松葉かきの実施は、平成26年から継続して行っており、今年で4年目となります。
    当日、松原森林官から作業の必要性・注意点などの説明の後、松葉かきを開始しました。
    児童たちは、二人一組で熊手を使ってかき集めた松葉をゴミ袋に入れる作業をしました。
    用意していたゴミ袋200枚があっという間になくなるほど、積極的に松葉かきに取り組んでくれました。児童たちからは、「大変だった。」「楽しかった。来年も頑張りたい。」などの感想があり、松原を守る活動が児童たちにとって楽しみな行事としてしっかり根付いていることを嬉しく思いました。
    また、今回の松葉かきを含む松原の保全や管理、啓発活動には、福井森林管理署と気比の松原100年構想協議会が協力して行っています。松原小学校の児童たちには、今回の「松葉かき」の作業を通じて、マツの生態や森林の仕組みを学んでもらいました。彼らが、中学生、高校生になっても「気比の松原」にかかる体験をしてもらい、将来に渡って地元の宝を守り育てる意識を高めてもらいたいと考えています。

    松葉かき1 松葉かき2
    松葉かき3 松葉かき4
    松葉かき5 松葉かき6

    お問合せ先

     福井森林管理署
     ダイヤルイン:050-3160-6105
     FAX番号:0776-27-3574