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近畿中国森林管理局

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    総合評価落札方式入札参加者の皆様へ

    森林土木工事の入札参加にあたって、令和 2 年 4 月 1 日以降の入札公告から技術提案書等の提出資料を一部改正しますのでご留意願います。

     

    1 提出資料の簡素化として、これまで競争参加資格申請書に添付いただいていました、同種工事の施工実績(様式 2)、配置予定主任技術者の資格・同種工事の経験(様式 3)、また、技術提案書の資料として、近隣地域内における施工実績(様式 8)を提出いただいておりましたが、CORINS の登録されている工事であれば、CORINS の登録番号を記載することで提出は不要とします。具体的な記載内容は別添(新様式1-2)(PDF : 233KB)をご覧ください。

    2 女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」、青少年の雇用の促進に関する法律に基づく「ユースエール認定」の法的認定制度を取得している場合は、ワーク・ライフ・バランス等推進企業として評価します。また、法的認定に加えて若手技術者の確保・育成への取組状況についても評価します。具体的な評価の内容については別添(新様式9-1,9-2)(PDF : 63KB)をご覧ください。

    3 技術者に求める競争参加資格要件について、主任(監理)技術者の下で行った「工程管理」「出来高管理」「品質管理」「安全管理」のうち、いずれか 2 以上の職務の実績があれば、「1(又は)2級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者」のうち、「同等以上の資格を有する者」として扱うこととします。なお、実績については施工体制図等により確認します。

    4 主任技術者の専任要件について、これまで、工事の対象となる工作物に一体性若しくは連続性が認められる工事又は施工にあたり相互に調整を要する工事で、かつ、工事現場の相互の間隔が直線距離で 10 km程度又は移動時間が 60 分程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合において、一つの主任技術者が監理することができる工事の数は専任が必要な工事を含む場合に「原則2件程度」と定められている主任技術者の兼務について、近隣地で比較的単純な工事が集中している場合については、3 件まで兼務をできることとします。

    5 工事の実施にあたって住宅地等の狭小地を通過すること、また、極めて急傾斜地である等施工困難地であること、林道の維持修繕工事といった小規模でかつ手間を要する工事であること等、難工事であることを入札公告に予め付記した工事を受注した者に対して評価することとします。なお、令和2年4月以降の入札公告から難工事である旨を記載しますので、評価の適用は令和3年度からとなります。

    お問合せ先

    総務企画部経理課

    担当者:専門官
    代表:06-6881-3500(内線3479)
    ダイヤルイン:050-3160-6748

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