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関東森林管理局

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    プレスリリース

    伐採・造林の一貫作業システム及び下刈・シカ柵等のコスト低減に向けた現地検討会の開催について

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    平成30年9月7日
    東京神奈川森林管理署

    東京神奈川森林管理署では、伐採・搬出から地拵・植付までを、一連の作業として実行する「一貫作業システム」を平成30年度より行っています。
    また、再造林・保育にかかるコストのうち、特に労働負担が大きい下刈やシカ防除対策の低コストを図りながら、健全な森林を育成していく取組みを進めています。これらの再造林・保育の低コスト化に関する取組みについて、森林・林業に携わる方々に理解を深めて頂くことを目的に現地検討会を開催しますので、参加者を広く募集します。
    今回の現地検討会では、一貫作業システムにおける各作業の流れを紹介するとともに、実際に作業を行っている請負事業体より、本システムにおけるメリットや課題などを説明する予定です。
    また、昨年度現地検討会を開催した箇所において、植付年度に下刈を省略したことによる造林木への影響や、シカ行動調査の結果、シカ柵の破損状況等を説明させて頂きます。さらに、全体を通じて意見交換会を行い、課題の克服に向けた方策について検討することとします。

    【一貫作業システムのメリット】
    伐採・搬出に使用した車両系林業機械を地拵や苗木運搬に活用することで、造林事業の省力化・効率化に繋がります。

    【下刈の省力化】
    これまで、植付後5年程度まで、毎年1回ずつ行う全刈を、造林木と雑草木の競合状態やつる類の繁茂状況等から下刈回数や刈払方法を判断します。

    【シカ防除対策のコスト低減】
    従来の縦張りから、斜張りに変更することで、四肢へ絡まることによる忌避効果や、跳躍による侵入を防止する効果が期待されるとともに、新設コストの低減に繋がります。

    開催日時

    平成30年9月20日(木曜日)午前10時00分から午後3時30分(予定)(雨天決行)

    場所

    神奈川県足柄上郡山北町世附世附国有林103に1林小班ほか(会場までのアクセスはこちら)(PDF : 786KB)

    アクセス方法

    ・国道246号線方面(神奈川県・静岡県方面)からお越しの場合
    国道246号線・小山町中島より県道147号線で山中湖方面へ約15分
    富士急行バス「明神峠」バス停が目印となります。

    ・山中湖方面からお越しの場合
    国道413号線・山中湖村平野より県道730号線で小山町方面へ約15分
    富士急行バス「明神峠」バス停が目印となります。

    注意:「明神峠」バス停付近より国有林林道を通行し、現地までお越しいただきます。国有林林道は、未舗装道路です。万一車両への損傷等が発生しても責任は負えませんので、あらかじめご了承の上、ご参加ください。

    内容

    1.一貫作業システムの概要と作業におけるメリット、課題について
    2.植付初年度における下刈省力化による苗木の生長状況への影響について
    3.シカ柵設置に伴うシカの行動調査結果について
    4.参加者による意見交換会

    参加申し込み方法

    検討会には以下の参加予定者のほか、ご関心のある方はどなたでも参加できます。参加を希望される方は、9月13日(木曜日)までに下記担当までご連絡ください。なお、希望者多数の場合は、調整させていただく可能性がありますので、ご了承ください。
    また、当日は林内を歩行しますので、林内歩行に適した服装・装備でのご参加をお願いします。

    (現在の参加予定者)
    東京神奈川森林管理署(主催)、静岡森林管理署、伊豆森林管理署、埼玉森林管理事務所、千葉森林管理事務所、山梨森林管理事務所
    関東森林管理局
    神奈川県(森林担当地域機関を含む)、東京都森林事務所
    小田原市、秦野市、山北町
    林業事業体等

    その他

    現地検討会では、取材いただくことが可能です。(撮影可)
    取材を希望される方は、9月13日(木曜日)までに下記担当までご連絡ください。

    お問合せ先

    林野庁関東森林管理局
    東京神奈川森林管理署業務グループ
    担当者:岩﨑・堀口
    電話:050-3160-6010(IP)
    0463-32-2867(NTT)
    FAX:0463-32-2868