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関東森林管理局

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    プレスリリース

    コンテナ苗活用推進現地検討会の開催について

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    平成30年10月29日
    林野庁
    関東森林管理局
    群馬森林管理署
    関東森林管理局内の各森林管理署では、森林施業に携わる方々に技術の理解を深めていただくことや職員の技術の向上を図ることを目的に、様々な課題について現地検討会を開催しています。
    今回、群馬森林管理署において、「コンテナ苗活用推進現地検討会」を下記のとおり開催しますので、参加者を広く募集します。

    【開催趣旨】
    コンテナ苗(注1)は、マルチキャビティーコンテナ(注2)やMスターコンテナ(注3)等により育成した苗木で、根が培地に張り巡らされていることから成形性が高く、根が垂直方向に発達して根巻きしないという特徴があります。そのため、(ア)良好な活着率、(イ)植栽作業の効率化、(ウ)苗木生産作業の効率化、(エ)植栽時期の拡大に期待でき、今後、再造林の低コスト化を進める上で必要不可欠な材料とされています。
    しかし、群馬県においては、コンテナ苗の生産体制が年々整いつつある一方、利用状況については未だ低位な水準となっており、今後も利用者の増大を進めていく必要があります。
    本現地検討会は、植栽後5年が経過した造林地(コンテナ苗・裸苗併用)を確認しながら、コンテナ苗のメリットや導入課題について林業関係者間で意見交換し、コンテナ苗の利用拡大に繋げていくことを目的として開催します。

    1.開催日時等

    平成30年11月6日(火曜日)13時00分~15時30分(予定)小雨決行

    2.場所

    群馬県渋川市小野子字裸岩国有林292ろ1林小班

    3.内容

    ・ 低コスト造林について
    ・ コンテナ苗植栽デモンストレーション
    ・ 苗木成長量調査の結果報告
    ・ 調査地視察
    ・ 意見交換

    4.参加予定者

    検討会には、以下の参加者のほか、ご関心のある方はどなたでも参加できます。参加を希望される方は、10月30日(火曜日)までに下記担当までご連絡ください。
    なお、希望者多数の場合は、調整させていただく可能性がありますのでご了承願います。

     
    (現在の参加予定者)
    群馬森林管理署(主催)、群馬県(森林担当地域機関を含む)、群馬森林管理署管内市町村、林業事業体、住友林業株式会社ほか

    5.その他

    現地検討会では、取材頂くことが可能です(撮影可)。
    取材を希望される方は、10月30日(火曜日)までに下記担当までご連絡ください。



    1)コンテナ苗:育成孔(キャビティ)の内側にリブ(縦筋状の突起)や細長いスリット(縦長の隙間)を設けるなどにより、水平方向の根巻きを防止するとともに、容器の底面を開けることで垂直方向に空気根切り(根が空気に触れると自然に根の成長が止まること)ができる容器によって育成した、根鉢付きの苗のこと。

    2)マルチキャビティーコンテナ:複数の育成孔がある栽培容器

    3)Mスターコンテナ:培地と幼苗を巻き、専用トレーに立てて育苗する栽培容器。シートの巻き加減で根鉢の大きさを調整できる。また、シートを広げるだけで簡単に苗木を取り出せる。

    お問合せ先

    林野庁関東森林管理局群馬森林管理署

    担当者:総括森林整備官
    代表:027-210-1203
    FAX番号:027-210-1248