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関東森林管理局

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    鋼製枠土留工

    土留工の中でも、背面に湧水等が多い箇所や、地すべり地等で多く設置している鋼材を使用した枠タイプの土留工を紹介します。

     

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    (群馬県多野郡神流町)

    施工箇所全景です。

    集中豪雨により森林が崩れた箇所を復旧するため、傾斜の急な上部は法枠吹付工を実施し、その下の斜面には等間隔で土留工が設置されています。

    土留工は、崩れた土を動かないように固定し、斜面傾斜を緩く修正することなどの目的で設置します。

     

    それでは、鋼製枠土留工の出来るまでを写真に沿って紹介していきます。

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    (ア)床堀状況です。

    土留工を設置する基礎を作るために、バックホウで掘削し平らな面を作ります。

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    ほぼ平らになった面を、振動機械を使い、更に仕上げていきます。 

     

     

     

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     ここの現場では、床堀面の不等沈下等を防止するため、砕石を敷いています。

     

     

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    (イ)床堀完了です。

    砕石を平らに敷いたことにより、鋼材の組み立てもやりやすくなりました。

     

     

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    (ウ)鋼材組立状況です。

    鋼製部材をボルトで連結していきます。 

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    (エ)詰石状況です。

    鋼製部材を組み立てた枠内に割石を詰めていきます。

    そして、更に上の部分の鋼材を組み立てていきます。

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    (オ)鋼材組立完了です。

    構造物の枠組が完成しました。

     

     

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    (カ)機械による詰石状況です。

    バックホウで割石を鋼製枠内に投入し、人の手により一手間かけて表面の石をきれいに並べます。 

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    (キ)背面の埋戻し状況です。

    詰石が完了した鋼製枠の背面に、土砂の吸出防止用のマットを張り、現地の土で埋戻していきます。

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    (ク)鋼製枠土留工の完成です。

    基礎部を平らに仕上げたことにより、天端もきれいな直線に仕上がっています。 

    お問合せ先

    森林整備部治山課
    担当者:企画係
    ダイヤルイン:027-210-1190
    FAX:027-210-1192

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