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関東森林管理局

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    保安林

    保安林って何だろう?

    森林は木材を供給するだけでなく、水をはぐくみ災害を防ぎ心に安らぎを与えるなど、大切な働きを持っています。これらのうち、国土の保全や洪水の防止、水資源のかん養など特に重要な機能を持つ森林については、農林水産大臣または都道府県知事が森林法に基づいて保安林に指定し、常にその指定の目的に応じた働きができるように必要な措置を講じています。

    どのくらいの面積が指定されているの?

    関東森林管理局管内の国有林118万haのうち、84万haが指定されています。
    (平成18年3月31日現在)

    どんな種類があるの?

    1 水源かん養保安林 Headwater conservation forest
    2 土砂流出防備保安林 Soil run-off prevention forest
    3 土砂崩壊防備保安林 Landslide prevention forest
    4 飛砂防備保安林 Shifting send prevention forest
    5 防風保安林 Windbreak forest
    6 水害防備保安林 Flood damage prevention forest
    7 潮害防備保安林 Tidal wave and salty wind prevention forest
    8 干害防備保安林 Drought prevention forest
    9 防雪保安林 Snow drill prevention forest
    10 防霧保安林 Fog inflow prevention forest
    11 なだれ防止保安林 Snow avalanche prevention forest
    12 落石防止保安林 Rock fall prevention forest
    13 防火保安林 Fire prevention forest
    14 魚つき保安林 Fish breeding forest
    15 航行目標保安林 Navigation landmark forest
    16 保健保安林 Public health forest
    17 風致保安林 Scenic site conservation forest

     

    上記17種類の保安林のうち代表的なものを紹介します。



    良質な水をはぐくむ保安林

    水源かん養保安林  干害防備保安林

    森林は、降った雨や雪を土の中に吸収して蓄え、ゆっくりと時間をかけて徐々に川に送り出します。この機能によって森林は、洪水を緩和し雨が降らないときでも川の水が涸れないようにするとともに、良質な水を供給する働きを持っています。

    山崩れや土石流を防ぐ保安林

    土砂流出防備保安林  土砂崩壊防備保安林

    森林の中では、落ち葉や枝が積み重なって雨粒の直撃から土を守り、雨水の流れで地面が削り取られたり土砂が流れ出すのを防いでいます。

    風を和らげ飛砂を防ぐ保安林

    防風保安林  飛砂防備保安林

    潮害防備保安林森林がついたてのような役割をして、風や砂、津波、高潮などによる被害から田畑や住宅、道路などを守る働きがあります。

    安らぎとうるおいを与える保安林

    保健保安林  風致保安林

    森林は、空気を浄化したり騒音を防ぐなど、私たちの健全な生活環境を守るとともに、森林浴などの余暇の場を提供してくれます。また、名所や旧跡の風致を保存する働きを持っています。

    保安林制度(林野庁HP)リンク

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