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関東森林管理局

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    日光森林管理署について

    日光森林管理署の概要

    令和4年度日光森林管理署の概要(PDF : 3,216KB)

    栃木県の国有林における重点取組事項 NEWアイコン

    栃木県内の国有林を管理する日光森林管理署及び塩那森林管理署では、公益重視の管理経営の推進や「新しい林業」に向けた取組の展開などからなる、栃木県内の国有林における令和5年度の重点取組事項を取りまとめましたので、お知らせいたします。

    令和5年度 栃木県の国有林における重点取組事項(PDF : 4,742KB) NEWアイコン

    概要

    日光森林管理署(創立明治30年)は、鬼怒川及び渡良瀬川流域内の国有林、約8万5千haを管理しています。平成11年3月に、宇都宮営林署を日光森林管理署に改称し、森林の公益的機能を重視した管理経営を進めています。

    主な業務は、植樹や下刈、間伐等の森林整備や国土保全のための治山事業、国有林野の管理・活用、森林ふれあい事業などです。

    また、8万5千haの国有林のうち4万8千ha(56%)が日光国立公園に指定されています。この中には戦場ヶ原や鬼怒沼(日本一標高の高いところにある高層湿原)、奇岩・怪岩で有名な龍王峡などの優れた景勝地があり、自然探勝の場として利用されています。

    日光森林

    林況

    日光森林管理署の管理面積は85,420haで、栃木県面積(64万ha)の13%を占めています。
    国有林は、6市町村(宇都宮市、足利市、鹿沼市、日光市、益子町、佐野市)にまたがっており、特に、日光市(80千ha)に多く分布しています。

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