ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の概要 > 赤谷森林ふれあい推進センター > 赤谷ふれあいセンターのブログ2016年12月
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沼田ごったくまつり出展 4日
12月赤谷の日 3日
新治小学校旧三国街道遠足事後学習 1日
所長:魚住悠哉 ♂
(うおさん)
自然再生指導官:
松井琢郎♂
(まっちゃん)
藤木久司♂
(フジッキー)
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サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓
赤谷の森語ログ
赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓
利根沼田森林のスケッチブック
12月4日、利根沼田文化会館にて、沼田市ごったくまつり実行委員会の主催する「第21 回ごったくまつり」が開催され、赤谷センターも出展しました。 「ごったくまつり」は、地域で活動する団体や個人の活動発表・交流の場で、出店・展示・パフォーマンス・フリーマーケットなど、利根沼田の生活を楽しくするためならなんでもありというコンセプトで続いているもので、赤谷センターも毎年出展しています。
開会式では沼田市長も来賓で祝辞を述べられました。ステージ発表や活動展示、ワークショップなどの体験コーナー、バザーや屋外での食品販売などが行われ、1000名近い来場者でにぎわいました。今回赤谷センターは、うお所長、ふじっきーの2人体制でネイチャークラフト体験(ヒノキの球果のストラップ、森のかけらストラップづくり)を行ったほか、どんぐり転がしや森のつみきを設置し、子供達に自然の素材で自由に遊んでもらいました。 特にヒノキの球果ストラップは大人にも子供にも好評で、10時のオープンから15時半頃までに、森のかけらストラップと合わせて約60名の親子に参加いただきました。
ごったくまつり開会です。 会場の様子
赤谷センターブースも大繁盛 ひのきの球果とビーズでストラップづくり
ちょっとむずかしいけど大丈夫かな? 隣の尾瀬高校ブースからも遊びに来てくれました。
完成でーす。 上手にできました。
どんぐりころがしに夢中。 どんぐり大洪水。
森のつみきでも遊んでくれました。 何枚積めるかな。
ワークショップコーナーにはトイカメラ(地域協議会山口さん)や桐細工のブースも出て賑わっていました。
展示、ワークショップ、ステージ、映画、バザー、食品と、本当に様々な内容が集まりまさに「ごったく」でしたが、不思議と一体感があり、多様な人たちみんなで楽しめるイベントだから21回も続いているのだと思いました。
赤谷センターブースでストラップを作ってくれた皆さんはさっそくストラップを使ってくれたでしょうか。ビーズの組み合わせでいろいろなデザインが作れるのでまた遊びに来てください!
報告者 うお所長
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。
http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html
AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
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12月3日(土曜日)は赤谷の日です。天候:晴れ、参加者:10人 ホスト:赤谷森林ふれあい推進センター ※「赤谷の日」とは 赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による協働作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。 【12月赤谷の日の活動内容】 1. いきもの村環境整備 いきもの村では、前回集めた薪の材料で全員で薪割りをしました。薪割り終了後は全員で里山整備に向かい、雑木林の落ち葉かきを行いました。 2. ニホンジカライトセンサス 日が落ちてから、赤沢スキー場と「うだっぱら」でライトセンサスを実施しました。ニホンジカや他の動物は確認できませんでした。
薪割りはなかなか難しい・・・ でもベテランサポーターにかかればこのとおり!
うお所長もチェスト~! 薪割り完了。これで冬も安心です。
里山の落ち葉かき。ヤマビル対策です。 大勢だとはかどります。 すっかりきれいになりました。
作業後はNACS松井さん特製お汁粉であたたまります。 こんなおいしいお汁粉は生まれて初めてだよ!
12月のいきもの村 赤谷エリアの山々の冠雪が見えます。
ツクバネ 樹皮の割れ目にどんぐりの貯食。リスでしょうか。
オニグルミの冬芽はひつじ顔(ムタコ沢・サポーター撮影) ベニマシコの雌(ムタコ沢・サポーター撮影)
年内最後の赤谷の日。薪割りはなかなか大変でしたが、夜も薪ストーブでさっそく割った薪をくべて暖まりました。あっさり甘いお汁粉も体に染みました。年明け1月、2月は赤谷の日はお休みです。サポーターの皆様、来年の赤谷の日もよろしくお願いいたします。
平成27年12月1日(木)13:50 ~ 15:25 新治小学校で10月に実施した6年生の「旧三国街道遠足」の事後学習を同校の2階視聴覚室で行いました。
10月7日 の遠足の様子は「赤い谷のブログ 10月」からどうぞ。→ http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/blog201610.html
事後学習のはじまりです。
なぜ根上がっているんだろう?分かる人!
質問にみんな一斉に挙手!
続いて、長浜さんからセンカメに写った動物の解説です。
最後に、林さんから。白熱教室です!
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付録
センカメに写っていたのは? 人間です!
授業は3つに分けて行いました。最初は写真を使って、遠足の振り返りを魚住所長が行いました。
次に地域協議会の長浜さんの解説で、遠足の際に仕掛けたセンサーカメラに写った動物をみながら、赤谷の森に住んでいる動物たちについて学びました。
最後に遠足の際も歴史のお話をしてくれた、地域協議会の林さんから、旧三国街道の歴史について新治地区に伝わる具体的な史実を踏まえながら、学びました。
全体の振り返りを魚住所長から。
空を覆っていた親の木が倒れると子の木達が一斉に成長します
一言も聞き漏らさないぞ!とばかりに一生懸命にメモ。
たくさん写っていました。大きなオスのニホンジカも!
新治地区に伝わる史実から旧三国街道の歴史のお話しです。
新治小学校6年生のみなさんは遠足の時も振り返りの学習でもすごい勢いでメモを取っていました!
すばらしい!
これからも自分たちが住むみなかみ町の自然について学び、豊かな自然を誇りに思ってもらえれば嬉しい限りです。
報告者 まっちゃん
枠線です。
赤谷森林ふれあい推進センター 担当者:自然再生指導官 藤木久司 ダイヤルイン:0278-60-1272 FAX:0278-24-5562