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赤い谷のブログ 

2015年3月

さよなら!栗田自然再生指導官 31日

企画運営会議(第2回) 20日

環境教育WG会議(第4回) 7日

3月赤谷の日 7日 

職員紹介 

  

藤澤将志 

所長:藤澤将志 ♂

(スマイリー!フジサワ) 

 

kuritashasin

自然再生指導官:

栗田喜則♂

(栗ちゃん) 

未年の年男!

 

藤木久司

自然再生指導官:

藤木久司♂

(フジッキー)

 

 

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スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

 

2015年3月  

2015年3月31日

さよなら!栗田自然再生指導官(T_T)/~~~ 

 

お世話になりました(T_T)/~~~

 平成27年3月31日付退職し、4月1日からは、「国立研究開発法人 森林総合研究所 林木育種センターへ出向となりました。

 

赤谷森林ふれあい推進センターでの勤務は、初めての経験する仕事ばかりで、特に猛禽類の調査用具一式(約20kg)を背負った時は、どよ~んと!その重さに足元と気持までが沈みました(@_@;)

 

 早速!機材ではなく、体重を落とそうと気持ちを切り替え、先輩等のご指導を受け、赤谷プロジェクトで行われている各種調査を学びさせていただきました。(減量は2年かけて-10kg!)

 H24年8月からは、特命を受け、広報活動とふれあい活動の充実を図るため、「赤谷森林ふれあい推進センターにおける広報戦略」を作成し、目標に向かって取り組んできました。

 この取組も2年目には、関係者の皆様のお力添えにより、たくみの里、JR上毛高原駅等PRブースを設置することができました。

 また、ふれあい業務では、イベントや森林環境教育の新プログラムの開発等を行い一定の成果を感じることができました。

 継続中の取組を含め、忙しくなる時期に職場を離れるのは、非常に名残り惜しいところですが、今後はサポーター又はボランティアスタッフとして可能な限り赤谷プロジェクトに関わって行きたいと思います。

 赤谷プロジェクト関係者の皆様には、大変お世話になりました。

 文面で恐縮ですが、お礼を申し上げます。お世話になりました。

 

   自然再生指導官 栗田喜則(H24.4.1~H27.3.31)

 

栗田自然再生指導官殿!赤谷プロジェクト発展のためのご尽力に感謝申し上げます。m(__)m 

 平成24年度からはじめた、赤谷森林ふれあい推進センターにおける赤谷プロジェクト広報戦略等広報活動や環境教育の企画立案など!大いに活躍していただきました。

 その雄姿をまた、赤谷の森自然散策等にマイクを持って!私どもの前に再び現れていただけることを期待しております。 (;_;)/~~~

 また、人数の少ない赤谷森林ふれあい推進センターを支援していただく期待を込めて、赤谷の森自然散策優待券:特別会員証(No.2)を贈呈致します。※優待券は、№0~から始まってます(;一_一) 

今後も宜しくお願いいたします。

 

赤谷森林ふれあい推進センター一同!

               

 

栗田!メモリアル(;_;)/~~~  平成24年~3人体制から始まりました)

森の探検

H24.10月 森の探検ウォークラリーversion1

 全国育樹祭

H24.11月 全国育樹祭で赤谷プロジェクトのPR

 

源流調査

H25.7月 渓流調査

 

上毛高原

H26.5月 上毛高原駅赤谷プロジェクトブース

ほっとぐんま640

H26.9月 NHKほっとぐんま640出演

いきもの村除雪

H26.12月 いきもの村の除雪!

三年間の勤務証明します(*^_^*) 

260101

平成26年1月1日

 

栗田自然再生指導官 殿!

 あなたは、3年間「赤谷森林ふれあい推進センター正月バージョンの駄洒落シリーズ」をネタを切らさずに頑張りましたので、赤谷センター初代「駄洒落キング」の称号を授与します!

 

         赤谷森林ふれあい推進センター所長 藤澤将志!

  

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより

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2015年3月20日 

企画運営会議(第2回)

平成27年3月20日(金曜日)13時30分から赤谷プロジェクトの中で最も重要な会議である「企画運営会議」が、群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」にて開催されました。

 

【企画運営会議とは】

第五条企画運営会議

赤谷プロジェクトの具体的な活動内容は関東森林管理局、NACS-J及び地域協議会により構成する「企画運営会議」により決定する。企画運営会議は年2回程度定期的に開催するほか、必要に応じ開催する。 

全文は、http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/01.html

 

出席者 (敬称略) 

赤谷プロジェクト地域協議会:

 河合明宣、松井睦子、市毛亮、本多結

林野庁関東森林管理局:

  井出光俊(計画保全部長)、島内厚実(計画課長)、山口健一(企画官)

  [利根沼田森林管理署]

  永井寛(署長)、伊興部智行(森林技術指導官)、

  小林安雄(総括森林整備官) 

  [赤谷森林ふれあい推進センター]

  藤澤将志(所長)、栗田喜則・藤木久司(自然再生指導官)

(公財)日本自然保護協会:

  横山隆一(参事)、[保護研究部]朱宮丈晴(部長)、出島誠一

オブザーバー

 環境省万座自然保護官事務所:黒江隆太(自然保護官)、

                     小林映絵(自然保護官補佐) 

群馬県利根沼田環境森林事務所:浅野浩之(次長)

みなかみ町:小榑晴彦(観光課自然観光グループ係長)

 

<議事次第> 

3セクター代表挨拶 

<決定事項>

1.赤谷の森・基本構想2015

<検討・相談事項>

2.自然環境モニタリング会議と各WGへの依頼事項2015 

3.みなかみ町内の新入生へのカスタネット寄贈 

<連絡・報告事項>

a.環境省万座自然保護事務所からのご報告

b.利根沼田環境森林事務所からのご報告

c.みなかみ町からのご報告

d.利根沼田森林管理署からのご報告

e.赤谷センターからのご報告

 

  今年度の活動が確認され、新年度の取組目標が方向付けされました。

27年度もさらに広がる赤谷プロジェクト、よろしくお願いします。 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより

  

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2015年3月7日 

環境教育WG会議(第4回) 

 平成27年3月7日16時30分~18時30分群馬県みなかみ町相俣 川古温泉浜屋旅館にて、環境教育ワーキンググループ会議(第4回)が開催されました。  

出席者 9名

[赤谷プロジェクト・サポーター] 川端、国安

[赤谷プロジェクト地域協議会] 林泉、長浜、松井

[赤谷森林ふれあい推進センター]藤澤、藤木

[日本自然保護協会]横山(座長)、出島(事務局)

 

【環境教育WGの活動】

  環境教育の場とプログラムをつくり、これからの環境保全活動を担っていく子どもたちや指導者を育成します。生物多様性保全・復元活動の実践モデルである赤谷プロジェクトでは、人材育成のための教材を蓄積しています。これらをプログラム化し、行政機関・企業等を対象とした研修、児童生徒への学校教育、学生・一般の人々を対象とした環境教育活動を実践しています。 

川古温泉にて

川古温泉にて会議です。

 

【議題】 

1.2014年度の振り返り

 1)いきもの村の将来像「基本方針」~赤谷の日の活動状況

 2)小出俣を活用した”教育的な過ごし方”のメニュー作成

 3)WG活動メンバーの拡大とWG活動の新たな組立て

2.2015年度の活動について

 1)いきもの村の将来像に向けての基本方針と5年間の活動計画(骨子)

 2)赤谷の日の活動予定

 3)赤谷の森学校と環境教育WGの連携の検討

 

【資料】

  • 「いきもの村の将来像」に向けての『基本方針』と5年間の活動計画(骨子)
  • いきもの村の将来像 集まった意見の整理/進捗状況 
  • 生物の楽園《いきもの村》 ホットスポット(案) 
  • 2014年「赤谷の日」活動予定/2015年「赤谷の日」活動予定の検討 
  •  

 新たなプログラム「小出俣を活用した”教育的な過ごし方”(仮)」、小出俣には「すばらしい○○がたくさんある」を見つけ出し、赤谷センターとしての環境教育プログラムメニューになるよう、探検 (^_^)v


これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより  

 

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2015年3月7日 

3月赤谷の日

 平成27年3月7日(土曜日)は今年最初の赤谷の日です。天候:曇り(夜は雨)参加者:13人

 ホストは、日本自然保護協会です!

   

 赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による協働作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤谷森林ふれあい推進センターも参加しています。     

 本日は、日本自然保護協会の出島さん進行で朝のミーティングが進められました。

赤谷の日メニュー

いきもの村環境整備

  赤谷の日では、いきもの村を環境教育の場として更に充実させるための整備活動を進めています。いきもの村の中に、活動のタイプごとに多様な自然環境がモザイク状に存在するエリアとして利用管理し、近い将来に来訪者がセルフガイドで歩けるコースにしたいと考えています。  

活動報告 

1.里山環境整備

 いきもの村内はまだ50cm以上の残雪がありましたが、全員スノーシューを履いてニセアカシア等の整理をしました。ニセアカシアは太いものは10cmを超えるものもあり、全員が手ノコで汗をかきながらの作業です。また、夏場に通る歩道の安全確保に、ツルが絡んで危険なヤナギもチェーンソーで処理しました。クリちゃん、汗だくでお疲れ様でした。

 

2.水生生物の生息環境保全

 雪解けとともに法面の土が崩れ、水の流れが変わっていたので手直ししました。その中でマツモムシが確認されています。

 

3.キツネ穴にセンサーカメラの設置

 昨年は使われなかったキツネの穴(ムジナの穴?)が、今年は使われることを期待してカメラの設置を試みましたが、まだまだ雪が深く穴の位置が特定できず…残念。もう少し雪が解けるのを待ちます。

 

4..初回案内

 明治大学の学生が初参加。猛禽類のモニタリングポイントなどを回りましたが、残念ながら姿は見えず。

 

 竹村さん新コブナ池

水路が埋まっちゃった (>_<)

ツルひどいな…

すごいツルです!(-_-;)

クリちゃん奮闘

クリちゃん奮闘中!

 2日目、今シーズンはたびたびの悪天候でなかなか活動できない中、モニタリングの準備をしていたテンモニチームでしたが、またもや大雨にて断念。うらめしい天候です。

 「赤谷の森学校」は新年度の計画を検討中。新年度はどんな楽しいプログラムかな?

 

 まだまだ、おっかなビックリな編集のフジッキーでした。 (^^;)

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより   

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お問い合わせ先

赤谷森林ふれあい推進センター 
担当者:自然再生指導官 藤木久司
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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