|
木炭は、近年はバーベキューや焼き鳥用等燃料としての用途に加え、土壌改良、水質浄化用、床下調湿用、鮮度保持用、消臭用などの用途で利用されてきたところですが、生産者の高齢化等により生産量は減少傾向にあります。
また、木酢液・竹酢液は、木炭・竹炭の副産物として製造されており、農業用資材等として利用されています。
平成22年の生産量は、木炭が25,066トン(うち白炭3,421トン、黒炭10,326トン、粉炭11,318トン)で対前年比0.4%増、オガ炭(木質系のオガ粉を棒状に成型した薪(オガライト)を炭化させたもの)が8,207トンで4%減、竹炭が822トンで8%減、木酢液が2,283キロリットルで2%減、竹酢液が284キロリットルで21%減となっています。
主な生産地は、木炭は、白炭が和歌山県、高知県、宮崎県等、黒炭が岩手県、北海道等、粉炭が島根県、岐阜県、宮城県等、竹炭が福岡県、長野県、山口県等となっており、木酢液・竹酢液は岩手県、宮崎県、福島県等となっています。
なお、成分や品質の安定した木酢液・竹酢液の認証が民間団体によって行われており、認証を受けた製品には認証マークが添付されています。
|