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更新日:平成27年9月29日

きのこ類

乾しいたけ

    乾しいたけは、森林内等においてコナラ・クヌギ等を用いた原木栽培で生産されているため、気温、降雨等の気象条件によって生産量が大きく左右されます。
  平成26年の生産量は、3,175トンで前年比9.3%減となっています。
  主な生産地は、大分県、宮崎県、熊本県等となっています。

生しいたけ

    生しいたけは、乾しいたけと同じく森林内で行う原木栽培が主流でしたが、最近は原木に比べて扱いやすい菌床栽培(おが粉等をブロック状に固めたものに種菌を接種し、きのこを栽培する方法)が急速に普及しています。
    平成26年の生産量は、67,510トンで、対前年比で0.6%減となりました。また、生産量に対する菌床栽培の比率は、89%と前年に比べ同比率となりました。
  主な生産地は、原木栽培では静岡県、鹿児島県、熊本県等、菌床栽培では徳島県、北海道、岩手県等となっています。

なめこ

    なめこは、古くから森林内で原木による栽培が行われてきましたが、現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。
  平成26年の生産量は、21,796トンで、対前年比6.8%減少しました。
  主な生産地は、長野県、新潟県、山形県等となっています。

えのきたけ

    えのきたけは、きのこ類の中でも生産量が最も多く、鍋料理には欠かせない食材となっています。
    平成26年の生産量は、135,919トンで、対前年比1.7%増となっています。
    主な生産地は、長野県、新潟県、福岡県等となっています。

ひらたけ

    ひらたけは、しいたけやなめこと同じく古くから栽培されています。
    平成26年の生産量は、2,327トンで、対前年比で1.6%増となっています。
    主な生産地は、長野県、新潟県、茨城県等となっています。

ぶなしめじ

  ぶなしめじは、使いやすさ等から消費者に受け入れられ、近年、生産量が伸びてきました。また、大手企業の参入などで競争が激しいきのこです。
  平成26年の生産量は、115,751トンで、対前年比1.4%減となっています。
  主な生産地は、長野県、新潟県、福岡県等となっています。

まいたけ

    まいたけは、菌床による栽培法が確立されてから、大手企業の参入もあり生産量は伸び、平成26年の生産量は、49,541トンで、対前年比9%増となりました。
    主な生産地は、新潟県、静岡県、福岡県等で、特に新潟県は全国シェアの約60%を占めています。

エリンギ

    エリンギは、地中海沿岸を原産とするきのこで、くせがない、歯ごたえがよい等の食感から和洋中どの料理にも合い、消費者に受け入れられたことから、大手企業等の参入により生産量が飛躍的に伸びました。平成26年の生産量は、39,645トンで、対前年比1.4%減となっています。
    主な生産地は、長野県、新潟県、広島県等となっています。

まつたけ

    まつたけは、しいたけ、なめこ等の枯死木に発生する腐生性きのこと異なり、アカマツ等の根と共生関係を保ちながら生育する菌根性きのこであることから、現在のところ実用的な人工栽培技術がなく、自然発生したものを採取し、市場等へ出荷しています。このため、生産量は気象条件に大きく影響を受けます。
    平成26年の生産量は、42トンで、対前年比11.4%増となっています。
    なお、国内消費量の96%は輸入品が占めており、その大半は中国からの輸入です。
  主な生産地は、長野県、岩手県、岡山県等となっています。

その他のきのこ

ほんしめじ

はたけしめじ

  その他のきのことしては、最近栽培技術が確立され生産が伸びてきたものや、今後伸びが期待される「やまぶしたけ」、「はたけしめじ」、「たもぎたけ」や「ほんしめじ」等があります。

(写真提供:株式会社プランツワールド)

  
「きのこ」のはなし(施策紹介のページへリンク)

 

 

お問い合わせ先

林政部経営課特用林産対策室
担当者:特用林産企画班
代表:03-3502-8111(内線6086)
ダイヤルイン:03-3502-8059
FAX:03-3502-8085

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