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森林の有する公益的機能

日本の自然条件

  日本は、中央に高い山脈が走り地形は急峻で、崩壊しやすい火山灰土に広く覆われているなど地質的にも脆弱であることから、台風、融雪、火山活動等により山崩れ、土石流等の山地災害等が発生しやすく、河川は急勾配で、水の流下速度が大きいことから、比較的短時間に河川の水が海に流出しやすいという特徴があります。
  また、気象については、年間降水量は約1,800mmで世界の平均降水量(約970mm)の約2倍となっているものの、そのほとんどは6月上旬から7月中旬の梅雨期と7月から10月の台風期の集中豪雨等や冬期の積雪によりもたらされています。
  このような自然条件にある日本では、梅雨期・台風期や融雪期には山地災害や洪水が、それ以外の降水量が少ない時期には渇水等の被害が発生しやすく、また、下流の狭隘な低平地に人口、財産が集中しており、このような災害が発生すれば重大な被害を及ぼすこととなることから、これに対処することが国土保全政策の課題となっています。


日本の山地災害の危険箇所

  日本は、地形が急峻で、地質が脆弱であることに加え、集中豪雨の発生、地震や火山活動が活発な国であり、山崩れや土石流、地すべり、なだれなどの山地災害の危険を常に抱えています。

 

      山地災害危険箇所


 

月別平均降水量と山地災害の発生箇所数

  日本の降水量は季節により大きく異なり、特に梅雨期や台風の時には局地的な集中豪雨が起こり、各地に大きな被害をもたらします。

 

      月別平均降水量と山地災害発生箇所数


世界の主な河川の縦断勾配

  日本の河川は、延長が短く勾配が急なので水の流下速度が大きく、河川の水は比較的短時間で海まで流出してしまいます。

 

      世界の主な河川の縦断勾配


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