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2-1-3.森林環境教育の取組

学校内外での森林・林業体験学習等を推進しています。

学校教育における取組(総合学習、学校林)

総合的な学習の時間

    「総合的な学習の時間」の中で、林業普及指導事業等による森林・林業体験学習を実施しています。

  • データ
  • 林業普及指導事業における林業体験学習参加者:5,217人(平成21年度)
  • 小・中学生の森林体験活動の受入可能な施設数:411施設(平成21年度) 
長野県伊那市立西箕輪小学校の取組

 

長野県伊那市立西箕輪小学校の取組

伊那市立西箕輪小学校4年生の「総合的な学習の時間」において、間伐などの森林・林業体験学習を実施

学校林を活用した取組

    学校林は、学校と森林所有者の間の分収林契約、所有、借地、使用許可等により設定されている森林であり、自然観察、植林、枝打ちなどの森林・林業体験学習を実施する上で、身近で継続的な活動ができる場所であることからその活用を推進しています。

  • データ
  • 全国の学校林設定校数:3,057校(平成18年度)
  • 総面積:20,106ha(平成18年度)
山形県鶴岡市立西郷小学校の取組

 

山形県鶴岡市立西郷小学校の取組

鶴岡市立西郷小学校では、砂防林の役割や歴史を学ぶために、枝打ち、下刈り等の森林・林業体験学習を実施

学校外を中心とした取組(森の子くらぶ、緑の少年団)

森の子くらぶ活動推進プロジェクト

    文部科学省との連携により、子どもたちが森林と出会い、森林に興味を持ちながら様々な体験活動を行う機会を提供しています。
    主な体験学習の内容は、都道府県民の森、市町村の森、国有林等を活動場所として、植林、下刈り等の森林づくり活動、森林の多様な利用に関する学習、自然観察、木工・炭焼き等のものづくり体験、森林と地域の生活や文化との関わりについての学習等を実施しています。

  • データ
  • 小・中学生の森林体験活動の受入可能な施設数:411施設(平成21年度)
  • 総入込数:39万4千人日(平成21年度)
森の子くらぶ活動:山口県宇部市

 

森の子くらぶ活動:山口県宇部市

宇部市内の森林における林業体験や野外活動等を通じて、環境問題への意識を高めるとともに想像力・自主性を育む機会を提供

緑の少年団活動

    森林での学習やボランティア活動等を通じて、次代を担う青少年を育成することを目的とする団体として、学校、若しくは地域を単位として設立されています。緑の募金等の奉仕活動、植林、下刈り等の学習活動等を中心に活動しています。

  • データ
  • 総団体数:3,763団体(平成23年1月現在)
  • 総団員数:約33万2千人(平成23年1月現在)
緑の少年団の取組(栃木県高根沢町)

 

緑の少年団の取組:栃木県高根沢町

多くの生命とふれ合う事を通じた驚きや感動する機会を提供することを目的に、下刈りや、樹木の観察、ネイチャーゲーム等を行う森林体験学習を実施

国有林野事業における取組(遊々の森等)

    学校等が協定に基づき、国有林を体験学習のフィールドとして継続的に利用することのできる「遊々の森」の設定を推進しているほか、全国の森林管理局・署に森林環境教育に関する相談窓口を設置しています。
    また、教育関係機関との連携により、体験林業、森林教室等を開催しています。

  • データ
  • 遊々の森:全国162箇所、7,277ha(平成21年度)
  • 教育関係機関との連携による体験活動への参加者:11万2千人(平成21年度実績)
国有林を利用した体験学習

 

国有林を利用した体験学習

中部森林管理局南信森林管理署では、国有林に隣接する「少年自然の家」等に宿泊する小・中学生を対象として、間伐等の林業体験や森林教室を実施

特定非営利活動法人等による取組

    森林環境教育をめぐる新しい動きとして、完全学校週5日制や「総合的な学習の時間」の本格的な導入に伴う体験学習や体験活動の機会の増加により、専門的な知識や経験を持つ特定非営利団体等の活動が活発化しています。 

1.特定非営利活動法人グリーンウッド自然体験教育センター(長野県泰阜村)

 

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター(長野県泰阜村)

「生活の中に教育がある」との基本理念のもと、泰阜村、地域住民と一体となって自然体験教育活動を展開している。主催事業の一つである「信州山賊キャンプ」では、都市部等の子どもたちに参加を募り、3泊~2週間の計画で森林体験や信州伊那谷の伝統文化体験、共同生活体験を実施

 

2.大杉谷自然学校(三重県宮川村)

 

大杉谷自然学校(三重県宮川村)

宮川村小学校4年生の「総合的な学習の時間」において、村有林の間伐や植生調査などのプログラムを同村の大杉谷自然学校との連携により実施。具体的には、小学校より大杉谷自然学校へ事業コーディネートを依頼し、地元の林業家が子どもたちの指導を実施

 


  

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お問い合わせ先

森林整備部計画課森林総合利用・山村振興室
担当者:森林総合利用推進班
代表:03-3502-8111(内線6145)
ダイヤルイン:03-3502-0048
FAX:03-3593-9565

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