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諸外国の合法伐採木材等の流通・利用促進の取組み

森林認証・CoC認証等

森林認証プログラムには、FM認証とCoC認証があります。FM認証は森林管理(FM:Forest Management)を認証するものであり、CoC認証は、FM認証された森林からの木材・木材製品の製造・加工流通過程(CoC:Chain of Custody)を認証するものです。これらの認証は、合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針において、木材等の合法性の確認方法として、活用することが認められています。
しかしながら、単にFM認証やCoC認証の認証書の写しのみでは、合法性証明書類として不十分であり、具体的には、次のような方法が合法性を証明する方法として考えられます。

  1. 船積の都度、船積書類に、当該木材がCoC認証材である旨を記載する方法
  2. 個々の当該木材に、CoC認証材である旨の記載やロゴが明記されたラベルやタグを付ける方法

森林認証プログラムには、次のようなものがあります。

  • FSC®森林認証
    FSC®(Forest Stewardship Council®(森林管理協議会))は、非営利の国際会員制組織であり、1993年10月にカナダで26カ国130人の代表者によって創設されました。FSC認証の基準や方針はFSC国際本部(ボン/ドイツ)によって策定され、FSCに認定された認証機関がその基準等に基づいて世界各国における審査・認証を行っています。
  • PEFC™森林認証プログラム
    PEFC™(Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes™)は、非営利のNGO組織(PEFC評議会)が実施する森林認証プログラムです。PEFC評議会は1999年にパリで11カ国の代表者によって設立され、本部をスイスのジュネーブに設置されています。PEFCでは、世界各国がそれぞれの事情を考慮し策定した森林管理基準を、国際基準に適合させる相互承認システムを採用しています。
  • SGEC国際森林認証制度
    SGEC『緑の循環』認証会議(Sustainable Green Ecosystem Council)は2003年6月3日に発足し、同認証制度を日本の林業・木材産業界、学会、経済界、環境NPO等の参加のもとで創設しました。同認証制度は、我が国に相応しい国内の森林認証制度として開始されましたが、国際森林認証制度と比較検証を行って制度及び規格を抜本的に改正し、2014年7月にPEFCに加盟、2015年6月3日にPEFC国際認証制度との相互承認が認められました。

また、森林認証プログラム以外でも、SGSの合法木材証明システム(VLTP : Validation of Legal Timber Programme)によるCoC認証を取得した輸出事業者が、船積の都度に、船積書類に当該木材が同システムのCoC認証材である旨を明記する方法も、合法性を証明する方法として考えられます。

  • SGSの合法木材証明システム(VLTP : Validation of Legal Timber Programme)
    SGS(Société Générale de Surveillance SA)は、ジュネーブ/スイスに本社がある検査、検証、試験及び認証サービスを提供する民間企業であり、貿易商品等の数量・品質等の管理、各国もしくは国際的な規格や規制等に対する適合性の認証等を行っています。SGSの認証を受けた製品は、SGSの認証マークを付けることができます。合法木材証明システム(VLTP : Validation of Legal Timber Programme)は、同社の世界森林監視プログラムの1つであり、当該木材の合法性と持続可能性を証明しています。

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お問合せ先

クリーンウッド法の制度に関すること

林野庁林政部 木材利用課企画調整班
担当者:合法伐採木材利用推進担当
代表:03-3502-8111(内線6038)
ダイヤルイン:03-6744-2496
FAX番号:03-3502-0305

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一般社団法人 全国木材組合連合会
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル
TEL:03-3501-0600
(平日9時30分から18時15分まで、12時から12時45分までを除く)
FAX:03-3501-0601
E-mail:cwinfo@zenmoku.jp

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