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第50回国際熱帯木材理事会の結果について

平成26年11月3日(月曜日)から8日(土曜日)まで、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)において、「第50回国際熱帯木材理事会」が開催されました。

1.概要

国際熱帯木材理事会は、国際熱帯木材機関(ITTO *1)の最高意思決定機関です。本理事会は毎年1回開催され、本年は、ITTOの活動目的である世界の熱帯木材貿易や熱帯林の持続可能な経営に関する課題のほか、ITTOの運営や予算についても議論を行いました。

*1 ITTO:International Tropical Timber Organization

2.日程・場所

(1)日程:平成26年11月3日(月曜日)~8日(土曜日)
(2)場所:パシフィコ横浜
(3)所在地:横浜市 西区 みなとみらい1-1-1

3.参加国・出席者

(1)加盟国:ガボンの前大統領、スリナム、コートジボワール、カメルーン及びコンゴ共和国の林業担当大臣、43か国の加盟国及びEUの政府関係者等
(2)我が国:今井林野庁長官(開催国代表)、渡辺横浜市副市長(開催都市代表)、林野庁、外務省及び環境省の担当者
(3)オブザーバー:非加盟国の政府担当者、国連食糧農業機関(FAO*2)、国連森林フォーラム(UNFF*3)等の国際機関のほか、NGO、民間団体等の関係者

*2 FAO: Food and Agriculture Organization of the United Nations 
*3 UNFF: United Nations Forum on Forest

4.結果概要

(1)2006年の国際熱帯木材協定の関連事項

2006年の国際熱帯木材協定(平成23年12月発効)について、新たにスリナム、ベトナム及び中央アフリカ共和国の3か国が締結し、加盟国は69か国及びEUとなったことが報告されました。  

(2)ITTO2か年事業計画

事務局より、51の活動項目を含む「2か年事業計画2015年-2016年」の決議案が提案され、理事会で承認されました。

(3)プロジェクト等への拠出

本理事会の期間内において、加盟国等から28件、総額約4百万ドルのプロジェクト等に対して拠出が表明されました。
また、2014年において、春期の拠出分(約4.3百万ドル)を加え、加盟国、民間セクター等の全ドナーから表明のあった任意拠出金の合計が約8.3百万ドルとなったことが報告されました。 

(4)第51回、第52回及び第53回理事会の開催日時及び場所

第51回理事会は2015年11月16日から21日にクアラルンプール(マレーシア)にて、 第52回理事会は2016年11月7日から12日に横浜にて、第53回理事会は2017年にペルーにて、それぞれ開催することが確認されました。


お問い合わせ先

林政部木材利用課木材貿易対策室
担当者:貿易第二班
代表:03-3502-8111(内線6130)
ダイヤルイン:03-3502-8063
FAX:03-3502-0305

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