このページの本文へ移動

林野庁

メニュー

プレスリリース

国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」の実施結果について

  • 印刷
平成30年11月9日
農林水産省
国土交通省
環境省
農林水産省、国土交通省、環境省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、平成30年3月1日より6月15日までの期間、「グリーンウェイブ2018」への参加と協力を広く国内に呼び掛けました。
その結果、延べ419団体の参加、延べ143団体の協力のもと、約26,900人の参加を得て、約22,200本の植樹が行われるなど、様々なグリーンウェイブ活動が行われました。

1.「グリーンウェイブ2018」の実施結果について

この度「グリーンウェイブ2018」に御参加いただいた団体数等についてとりまとめたところ、以下の結果となりました。
本年は、新たな取組として「オフィシャル・パートナー制度」を創設したところ、パートナーを中心に活動が促進され、昨年比で参加人数が2.8倍、参加団体数が1.7倍となるなど、植樹等のイベントをきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発が促進されました。
来年も引き続き、オフィシャル・パートナー制度を活用した活動を促進します。
(1)参加団体(グリーンウェイブ活動を計画及び実施した、または植樹等の行事に参加した団体)
     延べ419団体
   協力団体(苗木・場所の提供や技術指導等を実施した団体)
     延べ143団体
(2)植樹等の活動に参加した人数
     約26,900人
(3)植樹した本数
     約22,200本

●参加団体数及び参加人数(2011年からの累積数)
累積
●植樹本数(2011年からの累積数)
本数
黄色着色箇所はオフィシャル・パートナーが取りまとめた活動による数値。実績の内数。

2.参考

(1)グリーンウェイブ
世界各地において国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)の午前10時に植樹等を行うことにより、地球上の東から西へ波のように広がっていく様子を「緑の波(グリーンウェイブ)」と表現しています。
農林水産省、国土交通省、環境省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)では、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹等をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、生物多様性条約事務局は、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に、世界各地の学校や地域等で植樹等を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけています。

(2)「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)(2010.10愛知県名古屋市)で採択された、新たな世界目標である「愛知目標」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。
これを受け、愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取組を推進するため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。
(UNDB-Jホームページ)http://undb.jp/(外部リンク)

(3)「グリーンウェイブ」オフィシャル・パートナー制度について
本年の新たな取組促進策として、グリーンウェイブの活性化に特に貢献する企業・団体等を「『グリーンウェイブ』オフィシャル・パートナー」に任命しました。本年は9団体をオフィシャル・パートナーに任命し、活動の呼びかけや取りまとめを強化しました。詳細は以下のグリーンウェイブウェブサイトをご覧ください。
(グリーンウェイブホームページ)https://greenwave.undb.jp/index.html(外部リンク)

(4)オフィシャル ・パートナーによる活動の広がりについて
今年は9団体をオフィシャル・パートナーとして任命しましたが、パートナーのとりまとめによる取組実績は、以下のとおりでした。
<オフィシャル・パートナーが取りまとめた活動>(分母は今年の全体数)
参加団体数:299団体/419団体(約7割)  参加人数:1.7万人/2.7万人(約6割)
植樹本数:1.2万本/2.2万本(約5割)

(5)森林づくり推進国民運動「フォレスト・サポーターズ」
日本の森林が、「植えて、育てて、収穫して、上手に使って、また植える」という「森づくりの循環」を取り戻し、地球温暖化防止や生物多様性保全を促進していくために始められた「美しい森林づくり推進国民運動」を、全国の企業・NPOや国民一般の参加を得て拡げていくために、創設されました。
「森にふれよう」、「木をつかおう」、「森をささえよう」、「森と暮らそう」という「森のための4つのアクション」を呼びかけ、それぞれのアクションを実施する際に参考となる活動例やサポート団体等を紹介するとともに、具体的な実践ができるイベント等を紹介しています。
(フォレスト・サポーターズホームページ)http://www.mori-zukuri.jp/(外部リンク)  

3.その他

平成30年2月27日付けプレスリリース
  国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」の実施について
  http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sin_riyou/180227.html

平成30年5月22日付けプレスリリース
  国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」の取組の中間報告について
  http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sin_riyou/180522.html

〈添付資料〉
「グリーンウェイブ2018」参加グループ・団体による取組一覧(PDF : 272KB)

お問合せ先

森林整備部森林利用課山村振興・緑化推進室

担当者:永田、今若
代表:03-3502-8111(内線6217)
ダイヤルイン:03-3502-8243
FAX番号:03-3502-2887