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ホーム > 報道発表資料 > 海岸防災林の植栽樹種・方法に関する実証試験の実施及び植樹式の開催について


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プレスリリース

平成26年5月1日

林野庁

海岸防災林の植栽樹種・方法に関する実証試験の実施及び植樹式の開催について

林野庁は、東日本大震災で被災した海岸防災林の再生や機能強化に必要な科学的知見を充実させるため、平成26年5月から、宮城県岩沼市において海岸防災林の植栽樹種・方法に関する実証試験を実施します。
実証試験の開始に当たり、平成26年5月25日(日曜日)に植樹式を開催します。

1 実証試験の背景・目的

海岸防災林は、飛砂害や風害から人家、農地等を守り、津波発生時にはそのエネルギーを減衰させるなどの防災効果を発揮するとともに、森林レクリエーションや生物多様性保全の場ともなる国民の重要な財産です。林野庁や関係県は、東日本大震災で被災した海岸防災林について、「強く、豊かな海岸防災林」の再生に向けて取り組んでいるところです。
 海岸防災林は、歴史的にクロマツを主体に造成が進められ、東日本大震災においても一定の効果を発揮しましたが、海岸防災林の再生に関する取組事例や提言も踏まえ、様々な樹種・植栽方法について、海岸防災林としての効果やコストの観点から検証し、これを海岸防災林を再生するための事業に反映していくため、実証試験を実施することとしました。

2 実証試験の内容

宮城県岩沼市寺島地内の直轄治山事業の施行地の一部(約0.5ヘクタール)において、宮脇昭横浜国立大学名誉教授、日本海岸林学会等の御指導の下、次のように植栽樹種や植栽方法を変えて植栽します。植栽後は、根の張り具合や地上部の生育状況、手入れや管理に要する手間やコスト等をモニタリングし、随時、事業に反映していきます。

( 1 )盛土して、常緑広葉樹主体の広葉樹を植栽

(広葉樹の種類:アカガシ、スダジイ、ウラジロガシ、シラカシ、タブノキ、マサキなど)

( 2 )盛土して、常緑広葉樹主体の広葉樹とクロマツを植栽

(広葉樹の種類:アカガシ、スダジイ、ウラジロガシ、シラカシ、タブノキ、マサキなど)

( 3 )客土して、落葉広葉樹とクロマツを植栽

(広葉樹の種類:ケヤキ、コナラ)

( 4 )海砂を盛って、クロマツを植栽

3 植樹式

( 1 )植樹式について

実証試験を円滑に実施していくためには、地域の皆様の御理解と御協力が不可欠です。
実証試験の開催に当たり、地元岩沼市にお住まいの住民の皆様などを対象に約100名を御招待し、植樹式を開催します。

 ( 2 )開催日時及び場所

日時:平成26年5月25日(日曜日)10時30分~12時30分

所在地:宮城県 岩沼市 寺島地内

4 報道関係者の皆様へ

植樹式の取材については、以下にお問合せください。

東北森林管理局技術普及課(担当:大沼)

電話:018-836-2214

FAX:018-836-2012



 

 

お問い合わせ先

森林整備部治山課
担当者:水野、大澤
代表:03-3502-8111(内線6195)
ダイヤルイン:03-3502-8208
FAX:03-3503-6499

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