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プレスリリース

「平成30年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(速報)について

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令和元年8月30日
林野庁
平成30年における木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップの量(速報)は、全体で930.4万トン(対前年比106.6%)、このうち間伐材・林地残材等に由来するものは274.5万トン(対前年比104.2%)となりました。

1.当調査の概要について

林野庁は、木質バイオマス(注)のエネルギー利用動向を把握するため、木質バイオマスをエネルギー利用している発電機及びボイラーを有する事業所を対象として、事業所の概要、利用した設備の動向、公的補助の活用状況、利用した木質バイオマス量について調査を行い、その動向等について公表しております。
今回の調査では、調査対象として全国1,484事業所のうち、1,425事業所から回答がありました(回答率96%)。今般、エネルギーとして利用された木質バイオマスのうち、木材チップの量について、調査結果(速報)を取りまとめましたのでお知らせいたします。

(注)木質バイオマスについて
木質バイオマスとは、バイオマス(動植物に由来する有機物)のうち木質であるものを言い、具体的には、木材チップ、木質ペレット、薪、木粉(おが粉)等を指します。

2.エネルギーとして利用された木材チップの量(速報)について

平成30年にエネルギーとして利用された木材チップの量は、全体で930.4万トンとなり、前年から57.8万トンの増加(対前年比106.6%)となりました。このうち、「間伐材・林地残材等」に由来する木材チップは、274.5万トン(前年から11.0万トンの増加)、「製材等残材」に由来する木材チップは、180.8万トン(前年から30.7万トンの増加)、「建設資材廃棄物」に由来する木材チップは、411.0万トン(前年から1.6万トンの減少)となりました。
なお、調査結果のうち、利用量(確定値)、利用した事業所の概要及び利用した設備の利用動向等については、本年12月に公表する予定です。

<添付資料>
別添1 平成30年にエネルギーとして利用された木材チップの量(速報)
別添2 平成30年にエネルギーとして利用された木材チップのうち間伐材・林地残材等に由来するものの量(都道府県別・絶乾トン)
参考1 平成30年にエネルギーとして利用された木材チップのうち間伐材・林地残材等に由来するものの量(都道府県別・m3(丸太換算量))
参考2 エネルギーとして利用された木材チップ、木質ペレットのうち間伐材・林地残材等に由来するものの量の推移(丸太換算量)

お問合せ先

林政部木材利用課

担当者:木質バイオマス推進班 飯田、根本
代表:03-3502-8111(内線6121)
ダイヤルイン:03-6744-2297
FAX番号:03-3502-0305