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プレスリリース

平成29年における木質粒状燃料(木質ペレット)の生産動向について

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平成30年9月7日
林野庁
林野庁は、平成29年の木質粒状燃料(木質ペレット)の生産動向を取りまとめました。
平成29年における木質ペレットの生産量は12.7万トン、前年比5.3%の増加となりました。

1.当調査の概要について

林野庁は、毎年、「特用林産物生産統計調査」により、特用林産物の生産量等について調査を行い、その生産動向等について公表しております。今回は、そのうち、「木質粒状燃料(木質ペレット)」の生産量等について公表するものです。

2.木質粒状燃料(木質ペレット)の生産動向について

平成29年における木質粒状燃料(木質ペレット)の生産量は12.7万トン、前年から0.6万トンの増加となりました。
都道府県別に見ると、生産量の上位5位は、岡山県(28,803トン、製材残材中心)、沖縄県(20,255トン、建設発生木材中心)、宮崎県(13,984トン、丸太・林地残材中心)、北海道(6,324トン、丸太・林地残材中心)、高知県(5,031トン、製材残材が主)となりました。
沖縄県、岡山県、奈良県など20府県では、生産量が計1.3万トン増加したのに対して、宮崎県、熊本県など18道府県では、生産量が計0.6万トン減少し、全体として生産量は0.6万トンの微増となりました。
工場数は岐阜県、奈良県など6県で計6工場増加する一方で、群馬県、新潟県など6府県で計7工場減少したことから、前年比1工場減の147工場となりました。
用途別に見ると、燃料用としての生産がほとんどを占め、12.2万トン(構成比96.5%)となりました。
原料入手別に見ると製材工場等残材からの生産が5.7万トン(構成比45.0%)、丸太・林地残材からの生産が4.6万トン(構成比36.3%)、建設発生木材が2.2万トン(構成比17.1%)となりました。
丸太・林地残材から生産されたものを樹種別で見ると、スギが2.9万トン(構成比62.2%)、マツが1.2万トン(構成比25.7%)、ヒノキが0.5万トン(構成比10.7%)となりました。
詳細は、添付資料を御覧ください。

〈添付資料〉
別添1「平成25年~29年の木質粒状燃料の生産量、工場数の推移」(PDF : 84KB)
別添2「木質粒状燃料の用途別生産量内訳等」(PDF : 78KB)
別添3「木質粒状燃料の原料入手区分別生産量及び含水率」(PDF : 101KB)
別添4「丸太・林地残材から生産した樹種別生産量」(PDF : 102KB)
参考資料(PDF : 131KB)

お問合せ先

林政部木材利用課

担当者:木質バイオマス推進班 鈴木、金澤
代表:03-3502-8111(内線6121)
ダイヤルイン:03-6744-2297
FAX番号:03-3502-0305