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プレスリリース

平成29年木材輸出額の取りまとめについて

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平成30年2月9日
林野庁
「平成29年木材輸出額」を取りまとめました。
平成29年における我が国の木材輸出額は326億円で、前年比37%の増加となり、38年ぶりに300億円を超えました。

概要

平成29年における我が国の木材輸出額は326億円で、前年比37%の増加となり、38年ぶりに300億円を超えました。輸出先国・品目別の動向は、以下のとおりです。

(1)輸出先国別の動向
平成29年における国別の木材輸出額は、中国が145億円(対前年比61%増)、フィリピンが74億円(同33%増)、韓国が37億円(同19%増)、米国が19億円(同42%増)、台湾が16億円(同6%増)などとなりました。
特に、中国向けについては、同国における木材需要の高まりにより、主に梱包材や土木用材等に利用される丸太が大きく増加しました。また、米国向けについては、これまで住宅フェンス用材として利用されていた米スギ(ウエスタンレッドシダー)の価格高騰を背景に、代替材として日本のスギ製材の輸出が増加しました。
輸出先国
輸出額(億円)
対前年比(%)
主な輸出品目(億円)
中国 145 +61 丸太103(84%増)、製材21(36%増)、合板等5(36%増)
フィリピン 74 +33 合板等56(30%増)、製材13(70%増)
韓国 37 +19 丸太23(22%増)、製材6(15%増)
米国 19 +42 製材6(415%増)、建築木工品・木製建具3(16%増)
台湾 16 +6 丸太9(12%増)、製材3(2%増)
その他 35 +8  
326 +37  
  
(2)輸出品目別の動向
平成29年における品目別の木材輸出額は、丸太が137億円(対前年比62%増)、製材が54億円(同43%増)、合板等が63億円(同28%増)となりました。
丸太については、中国向けが対前年比84%増と大幅に増加するとともに、韓国向けも順調に増加しました。製材については、特に米国向けが住宅フェンス用材として大幅に増加しました。
輸出品目
輸出額(億円)
対前年比(%)
主な輸出先国(億円)
丸太 137 +62 中国103(84%増)、韓国23(22%増)、台湾9(12%増)
製材 54 +43 中国21(36%増)、フィリピン13(70%増)、
韓国6(15%増)、米国6(415%増)
合板等 63 +28 フィリピン56(30%増)、中国5(36%増)
その他 72 +9  
326 +37  

なお、輸出実績の詳細については、林野庁ホームページで「輸出に関する統計」として公表しています。
注:速報値であり、今後、財務省からの確定値の公表により変更することがあります。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/yusyutu/mokuzaiyusyutu-toukei.html 

<添付資料>
木材輸出額の推移(PDF : 116KB)

お問合せ先

林政部木材利用課

担当者:需給情報班 福嶋、小木曽
代表:03-3502-8111(内線6123)
ダイヤルイン:03-6744-2299
FAX番号:03-3502-0305