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プレスリリース

平成25年6月28日

林野庁

「平成24年木材需給表(用材部門)」の概要について

林野庁は、本日、平成24年(平成24年1月~12月)の木材需給表(用材部門)を取りまとめました。
総需要量は7,063万3千立方メートル(丸太換算。以下同じ。)で、前年に比べ2.9%減少しました。
国内生産量は1,968万6千立方メートルで前年に比べ1.6%増加したのに対し、輸入量は5,094万7千立方メートルで前年に比べ4.5%減少しました。
このため、木材(用材)自給率は前年に比べ1.3ポイント上昇し、27.9%となりました。

 


1 木材需給表について

林野庁は、毎年(1~12月)における木材需給の状況を明らかにするため、「木材需給表」を作成しています。

木材需給表は、農林水産省「木材統計調査」、財務省「貿易統計」、林野庁「特用林産物生産統計調査」等を活用して、我が国の木材の需要・供給量を丸太換算し、用材(製材品や合板、パルプ・チップ等に用いられる木材)、しいたけ原木及び薪炭材に区分して取りまとめています。

本日、木材需給のほとんどを占める用材について取りまとめました。

2木材(用材)の需要

平成24年の用材の総需要量は7,063万3千立方メートルで、前年に比べ209万2千立方メートル(対前年増減率(以下同じ。)△2.9%)減少しました。

これは、製材用材が前年に比べ58万1千立方メートル(△2.2%)、パルプ・チップ用材が105万4千立方メートル(△3.3%)、合板用材が26万9千立方メートル(△2.5%)、その他用材が18万9千立方メートル(△5.5%)、それぞれ減少したことによります。  

3木材(用材)の供給

(1) 国内生産

平成24年の用材の国内生産量は1,968万6千立方メートルで、前年に比べ31万9千立方メートル(1.6%)増加しました。(平成10年以降では最も高い水準となります。)

 これは、製材用材が前年に比べ17万1千立方メートル(△1.5%)減少したのに対し、パルプ・チップ用材が39万5千立方メートル(8.0%)、合板用材が7万8千立方メートル(3.1%)、その他用材が1万6千立方メートル(3.7%)、それぞれ増加したことによります。

(2) 輸入

平成24年の用材の輸入量は5,094万7千立方メートルで、前年に比べ241万1千立方メートル(△4.5%)減少しました。

これは、製材用材が前年に比べ41万立方メートル(△2.7%)、パルプ・チップ用材が144万8千立方メートル(△5.3%)、合板用材が34万7千立方メートル(△4.3%)、その他用材が20万5千立方メートル(△6.8%)、それぞれ減少したことによります。 

 

4木材(用材)自給率

木材(用材)の国内生産量が増加(1.6%)したのに対し、輸入量が減少(△4.5%)したことから、平成24年における木材(用材)自給率は27.9%となり、前年に比べ1.3ポイント上昇しました。(平成元年以降では最も高い水準となります。)

 

 

お問い合わせ先

林政部企画課
担当者:統計調査班 廣田、酒井
代表:03-3502-8111(内線6061)
ダイヤルイン:03-6744-2219
FAX:03-3593-9564

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